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学長CrossTalk
 ~商学部~ 卒業論文優秀者

平成26年度「商学部卒業論文優秀者」の学生と学長の対談です。
卒業論文を書き上げるまでの苦労や工夫をご紹介します。

本学商学部の「演習」では2年次から3年間同じ指導教員のゼミで学び、4年次に自分の研究テーマについて卒業論文をまとめます。その中で、優秀者に選ばれた3名の皆さんに、話を伺いました。

氏名 卒業論文題名 指導教員
菊地 哲也 国際会計基準(IFRS)の発展と会計基準の「質」
に関する一考察
椎名 市郎
鈴内 教文 「仮想世界と現実世界の融合」
  ~日本アニメの影響~
高橋 律
宮本 翼 日本企業の中国進出に関する一考察
-感情的チャイナリスクを中心として
丹羽 香
佐藤学長

<佐藤学長> みなさんの論文を拝見しましたが、どれもしっかり書けていて、興味深く読ませていただきました。研究テーマはどのように選んだのですか?

H26年度卒 菊地 哲也さん【菊地】 高校生の時受けた簿記の授業で「国際会計基準(IFRS)」に興味を持ち、大学でも研究したいと思っていました。

【鈴内】 私は専攻が情報コースだったことと、仮想世界とアニメやゲームとの関連性について興味を持ち、このテーマを選びました。

【宮本】 2年次のゼミで最初に出た課題が、中国に関する記事を見つけてくるというものでした。そこで多くの日本企業が中国に進出していることを知り、なぜだろうと思ったことがきかっけです。

<佐藤学長> いつ頃から準備にとりかかりましたか?書き上げるまでにどのくらい時間がかかったのでしょう?

H26年度卒 鈴内 教文さん 【菊地】 2年の夏から論文を作成し始め、4年の冬までかかりました。ライブラリーワークというゼミの行事で、論文に必要な資料集めや論文構成についての講義を受けてから、卒論にとりかかり始めました。私の所属するゼミではこの他にも、クリスマス合宿や昼休みを利用した自主運営ゼミがあり、自分の研究と向き合う時間が多くとれたと思います。

【鈴内】 私は、大学入学時から情報に興味があり、勉強をしてきました。4年生の夏休みにテーマを決めて、卒業論文の書き方の勉強と、同時に参考文献や資料の収集を始めました。実際に書き始めたのは9月からです。

【宮本】 2年生の頃からゼミで中国に関することは学んでいましたが、テーマを決めて取りかかりはじめたのは4年生の夏からでした。締切間近には、1日の時間が足りないと人生で初めて思いましたが、先生に叱咤激励されながら頑張りました。

<佐藤学長> 実際に書き始める時期や書き始めるまでの準備の仕方はゼミによってだいぶ違うようですね。しかし、論文のテーマに関する勉強は皆さん早くから始められていますね。

 

次のページでは、卒業論文に取り組む学生へのアドバイスを尋ねます。