大学案内

学長CrossTalk
 ~台湾・淡江大学交換留学生~

台湾の淡江大学との交換留学制度を利用して本学で学ぶ学生と
淡江大学へ1年間派遣された学生と学長の対談です。


今回は、姉妹校である台湾の淡江大学から交換留学生として来日し、約1年間本学で勉強してきた李 雅婷(リ ガテイ)さん、簡 宜婷(カン イーテイ)さん、そして淡江大学に1年間留学して1月に帰国した三嶋 一薫(ミシマ ヒカル)さん(商学部3年)に、淡江大学のことや留学生活について聞きました。

中央学院大学 佐藤学長

<佐藤学長> まずは、交換留学生として本学で一年間勉強されたお二人へ伺います。日本を留学先に選んだのはなぜですか。

【李】 台湾で親しんだ日本の漫画やドラマがきっかけで、日本の国や文化に興味をもちました。高校の時から日本語クラブに入っていて、淡江大学でも日本語文学科に在籍しています。

淡江大学 日本語文学科 李 雅婷

【簡】 祖母が日本に住んでいて、子供のころから日本に親しみがありました。

<佐藤学長> 日本の中でも、中央学院大学を選んだ理由はなぜでしょう?

【簡】 淡江大学には学生時代に中央学院大学での交換留学を経験した先生が二人いらっしゃって、その先生方から中央学院大学を勧められました。

<佐藤学長> 淡江大学とは1982年(昭和57年)に「学術交流協定書」を交わした後、1994年(平成6年)から交換留学制度が始まりました。お二人を含めて今まで36人の方が淡江大学から本学に留学され、本学からは26名が派遣されています。

淡江大学 日本語文学科 簡 宜婷

<佐藤学長> 台湾から日本に来て、我孫子での学生生活はいかがでしたか?何か困ったことはありませんでしたか?

【李】 最初は住んでいる台北と比べると田舎だなと思いました。でも、高い建物が多い台北と違って大きな空が広がっていて気持ちがよく、毎朝空を見上げると、今日もがんばるぞ!という気分になります。

【簡】 日本人は礼儀正しいけれど、人と人との距離が遠いというイメージを持っていましたが、夏に経験したお祭りのアルバイトでは、商店街の方々とすぐに親しくなれました。また、近くの畑で通りがかりにちょっとお手伝いをしたら野菜をいただき、とても親切にしていただきました。

<佐藤学長> 空間や時間は非言語コミュニケーションの重要な要素と考えられているもので、地域や文化によって適切なコミュニケーションのための距離や時間感覚は異なるとされています。そういったことも含めて異文化コミュニケーションに対する理解を深められたようですね。

 

 

次のページでは淡江大学で1年間留学を経験してきた三嶋さんに尋ねます。