監督インタビュー

関東2部参入を目指す中央学院大学サッカー部。チームを率いる迫秀男監督に聞けば、「口には出さないが、心の奥底ではプロを目指している選手が年々増えている」と語る。2011年4月に人工芝のグラウンドが完成し、今年は部員数も86名に増えるなど、急成長。
その指導方針は、ずばり自主性だ。
迫監督は、「大学生はもう、やらされる年代ではなく、自分で考え動ける年齢」と、ピッチ内外の活動において率先して動ける選手を求めている。
その根本には、「サッカーが好きである」ことが重要だとも語る。

監督 迫 秀男

「サッカーがもっとうまくなりたいと思う選手は、大学4年間でも伸びる。技術が高い、足が速いことにこしたことはありませんが、学生としてサッカーができる最後の年代なので、いかに楽しく、真剣に取り組めるかが大切。」
学生として最後の4年間を充実したものにするか、しないかは、すべて自分次第。培った自主性は社会に出ても大いに役立つはずだ。

練習メニュー

試合の状況や時期によって内容は変動するが、シーズン中は主に下記の表のようなスケジュールで練習を組んでいるという。
トップからサードで3つのカテゴリーは時間帯によって分けられ、いずれも人工芝のグラウンドで練習している。
また、それぞれのカテゴリーによって、監督やコーチが、今、何を伸ばすべきかを考え、メニューを組んでおり、クリアする目標も明確になっている。

各カテゴリー練習時間
トップ 18:00~20:00
セカンド 16:30~18:30
サード 7:00~8:30
1週間の主な練習スケジュール
月曜日 オフ
火曜日 基礎
水曜日 対人/1対1/シュートなど
木曜日 紅白戦
金曜日 紅白戦
土曜日 調整/ミニゲーム
日曜日 試合

キャプテンは語る 高校と大学の違い

キャプテン 中根亮

高校では監督やコーチの指導の下、トレーニングを行っていましたが、大学はチームとしての最低限の規律はありますが、その中でもやはり自主性を求められます。
大人になり、いずれ社会に出ていく中で、練習態度や姿勢も含め、何事にも自発的に取り組めるかどうかが問われます。
ピッチ内外含め、自主性をもつことで、それがサッカーにおいても良い結果を導いてくれます。年齢や学年に関係なく、チームを引っ張っていくという気持ちが自分を成長させてくれます。

チーム構成

中央学院大学 体育会サッカー部

県1部に所属している中央学院大の現在の部員数は86名。
チームは、トップ、セカンド、サードの3つに分けられ、練習を行っている。
ただし、トップでなければ公式戦に出られないわけではなく、セカンドチームにはIリーグ(インディペンデンスリーグ)が、サードチームには千葉県の社会人リーグ3部にて、それぞれ公式戦の出場機会が用意されている。
他にも県内の大学で実施している交流戦もあり、実践経験を積む場はたくさんある。
「うちはトップからサードまで入れ替えが激しい。チームのカラーとして、がんばっている選手はトップに上げるし、がんばらなくなった選手は簡単に下げてしまう」と、迫秀男監督自らが語るように、積極的かつ自主的に練習や試合に励めば、みんなにチャンスは広がっている。

各カテゴリー練習時間
トップ 25名 千葉県大学リーグ1部
セカンド 30名 インディペンデンスリーグ
サード 31名 千葉県社会人リーグ3部
中央学院大学サッカー部公式ホームページはこちら
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