熱スポCGU!バレーボール部女子

監督インタビュー

10季連続昇格中の中央学院大学バレーボール部女子。今季(2014年度春)も関東大学バレーボールリーグ4部の全試合で1セットも落とさないという完全優勝を果たした。 まさに勢いが止まらない中央学院大学バレーボール部女子だが、選手たちの生活は、バレーボール一色というわけではないようだ。

監督 増山先生

増山監督に、選手たちに望むことは?と尋ねたところ、
「まず学生のすべきことは勉学です。バレーボールがしたいから大学に進学したという発想の選手は我がチームにはいません。将来大学を出るときにバレーボールだけで就職ができる人、それだけでお給料がもらえる人は全国でどれだけいるでしょうか。」という答えが返ってきた。
「大学で勉学、資格取得などにしっかり取り組み、またアルバイトなどで社会経験も積む。それにプラスして、体育会運動部で培った規律やマナーを重んじる姿勢や態度、また在学時に打ち込んだものがあるという経験を社会に評価してもらうことが目的でなければいけません。」
学生として、社会人になるための基礎を作ることがまず重要と考えている。

チームを評しては、「選手たちは非常に仲が良く、互いに他者を尊重し協力して勝利を目指すチームです。選手同士で常に話し合い行動し、その結果を見て再度問題の抽出を行う、といった学生主体で動けるチームに成長しています。」と語る。
大学の部活はあくまで学生スポーツチームであり、”精進し、取り組んだ結果を受け止め、それを評価し、問題解決を図り次の過程に繋げていく”そのことに学生スポーツの意味があり、それが社会に出て役立つ力となるのである。

練習方針

バレーボール部女子は関東リーグに参戦してから10季連続のリーグ昇格を成し遂げ、後輩達に繋いでいる。しかしこの成績は意外なことに、練習時間に非常に制限がある中で達成されたものなのである。
体育館アリーナを他の部活と共有しているため、バレーボール部女子の練習は月・水・土・日の週4日のみ。監督と選手が共に「できる範囲内での最大限」を模索しながら、量よりも質を重視した活動を行っている。

練習量を抑えざるを得ない環境には、バレーボールがしたいというモチベーションを高めると共に爆発的に力を発揮する、練習のマンネリ化を防ぐ、大きな怪我の発生を抑えられるというメリットがあり、選手もそれをきちんと理解している。
監督自身も常に指導法を勉強しながら選手らと意見を交わし、無駄のない活動を強化につなげている。

キャプテンは語る 高校と大学の違い

山崎 優里(日大三島高校出身)

バレーボール部女子は平成20年創部の新しい部ですが、一からチームを作り上げていくことに魅力を感じて入部しました。
高校では毎日監督に怒られながらプレーしていました(笑)が、大学では自分達が主体となって取り組んでいます。メンバーは個性豊かですがとても仲が良く、良い意味で上下関係もありません。
部活一色だった高校時代と違い、今は限られた時間で効率よく練習に取り組みつつ、他の時間には勉強やアルバイトなど色々な活動を行うことができ、とても充実した毎日を送ることができています。

バレーボール部女子集合写真

 

チーム構成

中央学院大学 バレーボール部女子

部員は現在24名。全員が関東リーグに所属している。
試合に出られるメンバーはリベロプレイヤーを含め最大で8名、ベンチメンバーは最大で14名。
当然チーム内ではレギュラー争いになるが、日々の練習は全員平等で行っている。
増山監督は語る。「我がチームで練習をさせてもらえない、ボールに触れないという選手は一人もいません。全員が選手であり、誰が試合に出てもそのメンバーでベストを考え、最善を尽くすということに常に選手たちは取り組んでいます。全ての選手が戦力です。」



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