学部紹介

焚き火体験プログラム
~ロケットストーブを利用して火をおこす~

2015年2月

焚き火の体験

 法学部で教職課程を担当する白水智(しろうず さとし)先生のゼミでは、「ロケットストーブを利用した焚き火体験プログラム」を行っています。

 ロケットストーブとは、ドラム缶などで造る調理や暖房用のコンロで、従来型の薪ストーブと比べて燃焼効率が格段に高く、少量の薪から最大限のエネルギーを取り出すことができるエコストーブです。東日本大震災の被災地でも大活躍しました。
 いざというときの危機管理も含めて、火を扱えるようになっておこう、火にまつわる生活文化を身体で継承していこうという趣旨で、このプログラムを毎年行っています。

焚き火の様子

 そのロケットストーブを利用して、2月26日に「4年生追い出し餅つき会」が行われました。
 大学近辺で拾った枯れ枝を燃料とし、ロケットストーブで餅米を蒸します。 臼と杵を使って餅つきを行い、大根おろし、納豆、きな粉、あんこなどと一緒に食べました。

 また、白水ゼミでは2年次に「食と農と集落再生を考える」というテーマで毎年夏に長野県栄村で2泊3日の合宿研修を行っており、農作業や簡易カマドを利用した炊飯などの体験を1年次より年間を通じて行うことで、教室だけでは学べない経験をすることができます。