学部紹介

新しく自分でクラブを創るには
~「イケイケ!GoGo!書道サークル」~

2015年6月

昨年、大学公認サークル「イケイケ!GoGo!書道サークル」が立ち上がりました。
どのようにサークルを立ち上げたのか、サークル代表の商学部2年生 多田 美咲希さんに聞きました。

書道作品1  多田さん  活動の様子

きっかけ
書道作品2多田さんは昨年入学した際、入りたい部活を見つけることができませんでした。しかし本学に在籍する学生を10人以上集めると大学公認サークルになれることを知り、5歳のころから書道を習っていた多田さんは自分で書道サークルを作ろうと思い立ったのです。
クラスメイトや体育の授業で会う他クラスの友達に声をかけ、また、友達の友達にも声をかけてもらうなどをして、なんとか10人を集めました。
活動スタート!

多田さん活動日は月・火・水の16時~18時。まだ部室がないので、活動場所は空き教室です。学生課に出向き、毎回利用申請を出すことで活動場所を確保します。
毎月活動報告を提出し、大学公認サークルとして活動を始めることができましたが、活動を続けるうちに部室が欲しいと思うようになりました。なぜなら毎回の活動日には自宅から書道道具を持ってくる必要があるからです。

部室を持つためには部に昇格を認めてもらい、文化系のクラブからなる「文化連合会」に所属する必要があります。文化連合会に所属するには、まず部長となる顧問の先生を見つけなければなりません。しかし多田さんは、商学部と法学部の先生の中に書道の指導ができる先生がいるとは思えず、途方に暮れてしまいました。

顧問の先生を見つけた!

飯島先生による指導の様子 そんな時、オープンキャンパスのスタッフとしても活動していた多田さんは、同じくオープンキャンパスのスタッフをしていた4年生の男性の先輩と知り合いました。書道サークルに勧誘したところ興味を持ってくれ、当時女の子10人のサークルに入ってくれました。そしてその先輩が、当時アメリカ メンフィス大学で在外研究中であった本学商学部の飯島 寛一先生を紹介してくれたのです。

飯島先生は商学部で経済学を教えている教授ですが、書道師範の資格もお持ちだったのです。(先輩は飯島先生のゼミ生でした。)
アメリカの飯島先生とメールでやりとりをし、顧問になってもらうことができました。
先生が帰国された今年度からは、毎週水曜日に飯島先生が書道の指導をしてくださるようになりました。

<飯島先生のメンフィスでの書道エピソード:「メンフィスレポート2014」より>
 No.10「文化交流のお手伝い」・No.20「日本祭り

これからの活動

あびこ祭作品活動2年目である今年度は、6月に図書館展示コーナーで作品を展示、現在は、8月の「あびこカッパまつり」と10月の「あびこ祭」への出展に向けた準備を進めています。そして、年明けには学外展示デビュー(我孫子市けやきプラザへの出展)できるように計画中です。

活動の度に2時間かけて自宅から持ってきていた書道道具は、当面の間、クラブ棟の文化連合会執行本部室に置かせてもらえることになり、活動場所も空き教室の他、音楽棟2階の会議室を貸してもらうこともできるようになりました。

今は文化連合会加盟へ向けた準備期間ですが、今年12月の後期文連総会で正式加盟が認められると、学生自治会等から活動費の補助を受けられるようになります。
「書」を通した色々な活動にチャレンジし続ける多田さんと、「イケイケ!GoGo!書道サークル」にこれからもご注目ください。

あびこ祭作品 あびこ祭作品

 

謳歌表紙「イケイケ!GoGo!書道サークル」はサークル名の通り、堅苦しくない楽しい書道を目指していますので、初心者ものびのびと活動しています。
また多田さんは硬筆を教えることもできるので、履歴書の文字をきれいに書けるようになりたいという学生の要望にも応えています。
「イケイケ!GoGo!書道サークル」は今後も活動を続け、いずれは部への昇格を目指しています。
興味のある学生は、(部室がないので)学生課窓口で気軽に問い合わせてください。

部活動紹介誌「謳歌」の表紙字。サークルで書いたものです。
「イケイケ!GoGo!書道サークル」紹介動画はこちら