学部紹介

教員紹介

金子 文夫先生金子 文夫 KANEKO  Fumio

教授 / 博士(経済学)

学生へのメッセージ
 「むずかしい課題にも失敗を恐れず挑戦することが、
        自分を成長させてくれるでしょう。」

出身大学:東京大学
最終学歴:東京大学大学院経済学研究科博士課程
研究員歴:中国:復旦大学歴史学部外国人研究員
     米国:ハーバード大学コリア研究所客員研究員
趣味:読書、スポーツのテレビ観戦
子ども~青春期を過ごした土地: 東京都立川市


  • 専門分野
    国際経済史
  • 主な担当科目
    現代教養入門Ⅰ 経済の歴史  現代日本の社会と経済
  • 所属学会
    政治経済学・経済史学会  社会経済史学会
  • 現在の研究テーマ
    <日本企業の海外進出>
     戦後日本経済が高度成長を遂げるなかで、海外に進出する企業が増えていきました。特に円の切り上げを契機に、何回かの海外投資ブームが生じました。1980年代までは、日本企業の海外進出と日本経済の成長は平行して進行しましたが、1990年代以降、日本経済がゼロ成長状態で停滞するなかで、企業の海外進出は一段と加速しました。この結果、海外進出企業と国民経済との間にズレが生まれ、国内の格差と貧困の問題が深刻になっていきました。このようなズレがなぜ生まれたのか、その原因を探るとともに、格差と貧困の問題をどのように解決していったらよいのか、対応策を考えることが当面の研究課題です。
  • 主な研究実績
    • 著書『近代日本における対満州投資の研究』近藤出版社、1991年
    • 著書『復興期の日本経済』(共著)東京大学出版会、2002年
    • 著書『日本経済史4 戦時・戦後期』(共著)東京大学出版会、2007年
    • 著書『トヨタ・イン・フィリピン』(共著)社会評論社、2008年
    • 著書『高度成長始動期の日本経済』(共著)日本経済評論社、2010年
    • 著書『高度成長展開期の日本経済』(共著)日本経済評論社、2012年
    • 著書『グローバル・タックスの構想と射程』(共著)法律文化社、2015年
    • 著書『世界の冨を再分配する30の方法』(共著)合同出版、2016年
    • 著書「アベノミクスの破綻とグローバル資本の繁栄」(『ピープルズ・プラン』72号、2016年4月)
    • 著書「パナマ文書の衝撃」(『現代の理論』改題2号、2016年7月)