学部紹介

教員紹介

峯 真依子先生峯 真依子 MINE Maiko 

助教 / 博士(比較社会文化)

学生へのメッセージ
 「英語でも仕事ができるようになろう。
  英語でも自己表現ができるようになろう。
  英語でもケンカができるようになろう。」

出身大学:福岡県立大学人間社会学部社会学科 卒業 学士(社会学)
最終学歴:九州大学大学院比較社会文化研究科国際社会文化専攻 博士課程修了
趣味:アーティスティック・スイミング(旧称 シンクロナイズド・スイミング)
子ども~青春期を過ごした土地: 大分県日田市、大分市、福岡県福岡市など
メールアドレス:minemai@非表示fla.cgu.ac.jp
  • 専門分野
    アメリカン文学・文化
    (キーワード:アフリカン・アメリカン、ニューディール期、連邦作家計画、口承文化、黒人英語)
  • 主な担当科目
    英米文学実践論 英語リスニング・スピーキング実践 コミュニケーション英語実践(Speaking)
  • 所属学会
    アメリカ学会 日本アメリカ文学会 比較文明学会 MLA 多民族研究学会 黒人研究の会
  • 現在の研究テーマ

    これまで研究してきたのは、アフリカン・アメリカン文学と文化です。声で伝えられる文化(歌や口承文化)がどのように文学に影響したかということを、古くは奴隷制度の時代に書かれたスレイヴ・ナラティヴから現代の作家トニ・モリスンまで約200年に渡り探っていくものでした。しかし、若く好奇心旺盛な皆さんと出会うのですから(!)、バービーのような身近な題材からヒップホップに至るまで、アメリカの文化・文学について一緒に考えていければと思っています。

    今年度より、1930年代ニューディール政策でホワイトカラーの救済として行われた連邦作家計画について取り組んでいます。この時代、大恐慌下で貧困にあえぐ多くの作家、新聞記者、学者がアメリカ政府に雇用され、州や町ごとのガイドブックを出版しました。連邦作家計画そのものを、アメリカを描写する文学行為であり、数百冊にもおよぶ出版物を、広い意味でアメリカの文学作品としてとらえ、彼らが描き出したアメリカン・ナラティヴを解明することが、現在の主要な研究テーマです(科研費研究者番号 90808693、若手研究2018-2022採択)

  • 主な研究実績
    • 著書(単著)『奴隷の文学誌-声と文字の相克をたどる』(青弓社,2018年4月)
    • 著書(共著)『衣装が語るアメリカ文学』(金星堂,2017年3月)
    • 著著(共著)『新たなるトニ・モリスン-その小説世界を拓く』(金星堂,2017年3月)
    • 著書(共著)『ジョン・ブラウンの屍を超えて-南北戦争とその時代』(金星堂,2016年3月)
    • 著書(共著・編集補佐)『アメリカン・ロードの物語学』(金星堂,2015年3月)
    • 著書(共著)『エスニック研究のフロンティア』(金星堂,2014年3月)
    • 著書(共著)『亡霊のアメリカ文学-豊穣なる空間』(国文社,2012年8月)
    • 著書(共著)『バード・イメージ-鳥のアメリカ文学』(金星堂,2010年4月)
    • 論文「連邦作家計画 (FWP)と黒人作家たち-ラルフ・エリスンを中心に」『黒人研究』第81号、黒人研究の会 P.34-P.41(2012年3月)
    • 論文「Invisible Manにおける地理の問題-聴覚、触覚、嗅覚、味覚、視覚の南部」『九州アメリカ文学』第52号、九州アメリカ文学会 P.79-P.88(2011年12月)
    • 論文「アフリカン・アメリカンの名前のフォークロア-Song of Solomonを手がかりとして」『多民族研究』第4号、多民族研究学会 P.71-P.88(2011年4月)