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交換留学を通して広がる交流

2018年7月

中央学院大学は、台湾の淡江大学とは1994年から、韓国の京畿大学校とは2009年から交換留学を行っています。交換留学制度を利用すると、本学に在籍しながら1年間留学することができ、通常の授業料を納めることで留学先での授業料は免除されます。なお本学では2・3年生が対象です。

今回は、その制度を利用して昨年1年間京畿大学校に留学した商学部4年の武藤 麻未子さんと、京畿大学校から現在本学に留学している金 鍾爀(キム ジョンヒョク)さんと栁 叡潾(ユ イェリン)さんにお話を聞きました。

交換留学生

写真左から
  • 武藤 麻未子さん:商学部スポーツキャリアコース4年(私立麹町学園女子高等学校出身)
  • 金 鍾爀さん:京畿大学校観光経営学科専攻。現在は本学商学部に留学中
  • 栁 叡潾さん:京畿大学校日語日文学科専攻。現在は本学商学部に留学中
3人が親しくなったきっかけは?

交換留学生

柳:以前から日本人の友達を作りたいと思っていたところ、学科の先輩から交換留学に来ていた武藤さんを紹介してもらいました。

武藤:実は、栁さんに私を紹介してくれたのが2016年度に交換留学に来ていた林 世勲さんと金 堯承さんなんです。二人が中央学院大学に来ていた時に韓国への留学に興味があることを話したら仲良くなりました。二人は2017年2月に交換留学を終え、京畿大学校に戻ってしまいますが、今度は私が京畿大学校へ交換留学に行き、現地で再会しました。林さんや金さんと仲良くなったことがきっかけで私たち3人の関係が始まったんですね。
金:栁さんとは、京畿大学校の交換留学希望者の面接の時に知り合いました。知り合った時に栁さんと武藤さんは既に仲が良かったので、柳さんに3人で会う機会を作ってもらいました。ちょうど武藤さんの留学が終わる直前でしたが、3人で食事に行き、打ち解けました。現在は中央学院大学で親しくしてもらっています。留学前から知り合いがいたことはとても良かったです。留学がより充実したものになっていると思います。

留学を考えたきっかけは?

京畿大学に交換留学した武藤さん武藤:韓国人の幼馴染がいたので、もともと韓国は身近に感じていました。また中学生の頃にK-POPが流行ったのですが、それ以来韓国が好きです。大学入学後に第2外国語でコリア語を選択したのもあり、その頃に韓国留学を考え始めました。

柳:昨年の夏に「世界テコンドー平和奉仕団体」の通訳として日本に派遣され、その際千葉県船橋市で1か月間生活しました。その経験から日本で生活しながら日本語の勉強をした方が早く上達できると感じ、日本でもっといろんなことを学びたいと思ったのがきっかけです。

金:中学生の頃に流行っていた日本のドラマ等に影響され、日本で生活したら自分がどう変わるのか体験してみたくなりました。同じ頃、旅行で初めて大阪に行ったのですが、その時の日本への印象がとても良かったんです。京畿大学校では観光経営学を専攻しているので、日本の観光事情に興味を持ちました。

交換留学制度の一番のメリットは何でしたか?

交換留学生の柳さん

武藤:留学中は語学学校の授業と大学の授業の両方を受けていました。まわりに日本からの留学生がいなかったので、日本語に頼ることが出来ない環境で学んだことは韓国語の上達につながったと思っています。
ただ語学学校に通うだけでは韓国人の友人はできなかったと思うので、大学の授業をあわせて受講できたことが一番のメリットだと思います。

柳:留学後すぐチアリーディング部に1か月間入部しました。ただ単に旅行するだけでは出来ないことが、留学によって経験できています。また中央学院大学の学生は優しいんです。初めの授業で出席カードの使い方がわからなくて困っていたのですが、隣の学生が親切に教えてくれました。他にも公共料金をコンビニで払う際にも手伝ってくれるなど、いろいろ手助けしてくれて本当に助かっています。

金:日本語で授業を受けられるのは留学ならではですし、また中央学院大学はキャンパスが1つなので専攻以外でも興味のある授業をいくつも受講できるのが魅力です。

将来希望している進路を教えてください。

交換留学生の金さん

武藤:語学スキルを生かし、駅の案内所などで海外からのお客様をサポートできるような仕事に就きたいです。また2020年の東京オリンピックでも語学ボランティアができればと考えています。

柳:卒業後は韓国でテレビ局のレポーターになって、日本でも活躍できるようになりたいです。

金:卒業後はホテル業界で働きたいです。できれば外資系ホテルに務めて国外で働きたいと考えています。
また少し話がそれますが、日本の駅の看板が気になります。韓国に比べて日本では、小さい駅でも日本語のほかに英語・中国語・韓国語の表記があって、海外から来た人に優しいと感じています。そんな細やかな気遣いがある日本はとても住みやすいので、最近は日本での就職も視野に入れています。

はじめから「留学なんて無理」と思っている学生も多いかもしれません。しかし、自分の興味を優先できる時間が多くあるのは学生時代だけかもしれません。この3人はちょっとした動機から留学を始め、さまざまな価値観に触れ、自分の視野を拡げています。若く柔軟な感性を持つ今の時期に、海外経験を積むことはこれから先の人生を広げてくれることでしょう。
ぜひ、本学の交換留学制度を利用するなどして、海外で学ぶことにも挑戦してください。

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