国際金融論のページ
(最終更新日 2002年4月9日)
このページは「国際金融論(国際通貨・外国為替)」(火曜日1時限)に関する様々な情報を提供することを目的に開設しています.
【講義目的と内容】
国際金融の分野は大きく二つ(国際通貨・外国為替)に分けることができます.本講は国際通貨とは,国際通貨体制の歴史,現在の国際通貨体制の概要とその問題点・今後の展望などを中心に講義する予定です.
国際金融に関する知識は、現在および今後の国際経済に関わる様々な現象を理解する上で欠くことのできないものといえます.多くの学生諸君の履修を期待します.
【国際通貨】
第1回 国際収支の概念と国際収支表(国際収支とは)
第2回 国際収支の概念と国際収支表(国際収支表の見方)
第3回 国際通貨の機能
第4回 国際通貨の条件
第5回 国際通貨体制(国際金本位制)
第6回 国際通貨体制(国際金為替本位制)
第7回 国際通貨体制(ブレトンウッズ体制の確立)
第8回 国際通貨体制(ブレトンウッズ体制の発展)
第9回 国際通貨体制(ブレトンウッズ体制の崩壊)
第10回 国際通貨体制(変動相場制への移行)
第11回 国際通貨体制の現状
第12回 国際通貨体制の今後の展望
第13回 累積債務問題
第14回 まとめ
第15回 筆記試験
【外国為替】
国際金融の分野は大きく二つ(国際通貨・外国為替)に分けることができます.本講は外国為替市場とは,外国為替取引の仕組み,為替相場の決定理論、為替相場制と国際収支の調整,開放体系下の国民所得決定理論などを中心に講義する予定です.
外国為替相場に関するニュースは毎日耳にしているように、我々にとって非常に身近であり,かつその動向は我々の生活に少なからぬ影響を与えるものであります.ビジネスの世界にとどまらず,外国為替はこれからの社会を生きる人にとっての必須の知識といえます.
第1回 国際収支の概念と国際収支表(国際収支とは)
第2回 国際収支の概念と国際収支表(国際収支表の見方)
第3回 外国為替取引について(その1)
第4回 外国為替取引について(その2)
第5回 外国為替市場について(その1)
第6回 外国為替市場について(その2)
第7回 為替相場の決定理論(購買力平価説)
第8回 為替相場の決定理論(利子平価説)
第9回 為替相場の決定理論(まとめ)
第10回 為替相場と国際収支の調整(固定相場制度)
第11回 為替相場と国際収支の調整(変動相場制度)
第12回 開放体系下の国民所得決定論(その1)
第13回 開放体系下の国民所得決定論(その2)
第14回 まとめ
第15回 筆記試験
【国際金融論のテキスト】
最近出版された大学生向けのテキストを紹介します.
[1]原 信『国際金融概論(新版)』有斐閣 1998年.
[2]上川,藤田,向『現代国際金融論』有斐閣 1999年.
[3]藤原,小川,地主『国際金融』有斐閣 2001年.
[4]秦,本田『国際金融のしくみ(新版)』有斐閣 2002年.
[5]小川英治『国際金融入門』日本経済新聞 2002年.
中央学院大学ホームページへ 宮阪 雅幸ホームページへ