現代教養学部に関するお知らせ

【現代教養学部】青木 章 我孫子市副市長 講義リポート

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2017年10月6日

我孫子市青木章副市長 10月5日(木)に、現代教養学部 佐藤 寛先生「現代教養入門Ⅱ」(1年生後期必須科目)の授業にて、青木 章 我孫子副市長をゲストスピーカーに迎え講義が行われました。
青木副市長はまず、若い頃は大手書店に勤務していたけれど、どうしても公務員の道に進みたかったため我孫子市役所に入ったというご自身のエピソードを話され、その後、市政の現実と課題、将来に向けての取り組みなどについて説明されました。

市政の説明の冒頭に、「人は行政と切り離しては暮らしていけない。住民が安心して暮らせるまちづくりを行い、半永久的に続く幸せと豊かさに満ちた日常を形成するために、地方自治体はある」との言葉がありました。

我孫子市青木章副市長による講義 我孫子市の課題は人口減少による税収の減少だが、若い世代の定住化にむけた補助金制度を設けることで成果を上げており、また歳出削減の政策としては「事業仕分け」「人件費の削減」などがあり、特に我孫子市独自の「提案型公共サービスの民営化制度」では33の事業が民間から提案され、成果を見せているというお話がありました。

29年度の主な事業としては、「街路灯LED化の補助」、「クリーンセンターの新規整備」、「手賀沼親水公園のリニューアル」、「日本女子オープンゴルフ選手権の開催」、「水害対策」、「住宅取得の補助」、「産後ケア」、「あびっこクラブと学童保育室の充実」などを挙げられました。日本女子オープンゴルフ選手権では、本学ゴルフ部女子に大変お世話になったとお礼の言葉をいただきました。

最後に、我孫子市では700に及ぶ団体が活動しているが、NPO法人の中でも給与が支払われる組織があり、「社会貢献しながら働くこともこれからの職業選択の一つである」という言葉と、懸賞金を付けたまちづくり提案も検討しており、職員と一緒に議論することで学生にとっても研究・卒論に役に立つので参加してほしい、またインターンシップの受け入れも行っているのでぜひ応募を、と、学生による市政への参加を呼び掛けられました。

次回は10月12日(木)、三井住友銀行の山口 真道様、大口 拓様の演題「銀行って何?」を予定しています。

我孫子市青木章副市長による講義 我孫子市青木章副市長による講義 我孫子市青木章副市長による講義

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