就職・進路
Career

海外キャリア教育プログラム体験報告

2019年9月2日~17日実施

スケジュール1日目直行便にてバンクーバーへ、到着後に市内見学、オリエンテーション
2・3日目英語研修
4日目午前は英語研修、午後はホテルビジネス視察
5日目午前は英語研修、午後は街づくり・食文化視察
6・7日目(土日)自由行動
8~12日目JTB International カナダにて実務研修
13・14日目(土日)自由行動
15・16日目帰路
参加人数12名(うち本学学生4名)
宿泊ホームステイ(1名ずつ。家庭によっては他国からの留学生がいる場合もありました。)
実務研修の派遣先企画、仕入、手配、カスタマーサービス、商事、空港デスク、アドミニストレーション、アカウンティングなど

研修参加者からの報告

現代教学部 3年 佐々木 千笑さん

 今回のプログラムへは、海外で実務経験ができるという点に強い魅力を感じて志望しました。
 英語研修では日本の英語の授業では学べないより実践的な内容を、ホテルビジネス視察ではホテルにおけるサービス業の在り方や、カナダという多国籍な環境下で大切にしていることなどを学ぶことができました。
 5日間の実務研修では、他大学の学生と共にAdministration Department(総務部のようなところ)に配属されました。初日こそ書類作りなどの簡単な仕事でしたが、2日目からは請求書の明細確認や領収書の管理と申請、さらには自社ビルのメンテナンスや安全確認、備品の管理など、幅広い仕事を経験しました。特に後半に行った、社所有の土地管理に関する書類をまとめる仕事では、土地の数え方や税の種類や税率が日本とは異なるため、英語を読解してさらに計算し、それを英語でまとめ直すという事がとても難しかったです。
 これまでは総務的な仕事には興味が無く、自分の興味のある業種に限ってインターンシップに参加していましたが、今回の経験によって仕事に対する考え方が変わり、新たな価値観を増やすことができました。
 この海外での実務研修で多くのことを得ましたが、英語の発音よりもコミュニケーション能力が重要なことを体感し、ノンバーバルコミュニケーション(言葉以外の方法で相手の気持ちを理解するコミュニケーション)を実践できたことも大きいです。2週間のプログラムを通して、自身のコミュニケーション能力がさらに向上したと感じています。
 今後このプログラムへの参加を希望する方は、自分が何を学び、何を得たいのか、明確な目標や目的をしっかり持って臨むことが大事だと思います。

JTB研修報告佐々木さん1枚目

キャピラノ吊り橋にて。
吊り橋を渡りきると認定証をもらえます。

JTB研修報告佐々木さん2枚目

カナダでの最後のランチ。
他大学の学生達と協力し合いながら充実した2週間を過ごしました。

現代教学部 3年 田中 里穂さん

 2週間ずっと英語を使うという貴重な経験をすることができました。最初は時差ボケや環境の変化に慣れず、また自分の英語力に自信が無かったことも相まって、Yes・Noでしか会話ができませんでした。しかし何日か経つと耳が慣れ、聞き取るのではなく、自然に耳に入ってくるという感覚を得ることができました。また事前の英語研修で、短い言葉でわかりやすく伝えるのが良いと教わったこともあり、ホームステイ先でも極力翻訳には頼らないようにし、英会話でコミュニケーションをする楽しさを知りました。
 文化の違いや考え方の違いも、口に出して伝えることで分かり合えるという経験ができ、コミュニケーションの大切さを実感しました。
 また旅行会社のインターンシップを経験したことで、旅行業界に興味を持ちました。今後の就職活動では、自分のイメージだけで決めつけず、様々な業界を見たいと思います。
 新たなことに挑戦すると、また違う価値観や考え方が生まれ、自分自身の成長に繋がることを実感できたことは非常に大きな収穫でした。

JTB研修報告田中さん1枚目

トルフィノにて。
ホストファミリーに鯨ウォッチングに連れて行ってもらいました。

JTB研修報告田中さん2枚目

英語研修の様子。
クリス先生の楽しい授業。

商学部 3年 澤潟 幸典さん

 将来海外で働きたいという希望があるため、英会話でのコミュニケーションを多く経験することを目的としてこのプログラムに参加しました。
 英語研修では、英会話でのコミュニケーションのポイントや英語特有の言い回しを学ぶことができました。英語研修を経て、自分で思っていたよりも実際に英会話ができることに気付いたため、一人で現地の大学に行き、日本語の通じない初対面の学生との会話に挑戦しました。英会話のブラッシュアップになりましたが、自分の言いたいことを100%伝えることはできず、ボキャブラリーやグラマーに様々な課題が見つかり、それも含め良い経験となりました。今後はTOEICの学習や英語の本を読むだけでなく、英会話の授業やその他の機会でも外国の方と積極的にかかわって行きたいと思います。

JTB研修報告澤潟さん1枚目

現地では交通手段のほとんどがバスでした。

JTB研修報告澤潟さん2枚目

すべての研修を終え、修了証をいただきました。

現代教養学部 1年 西海 敦樹さん

 海外の方と流暢に英語で話せるようになりたいと思い、英語力の向上と、また異文化の理解を深めることが将来の役に立つと考え、このプログラムに参加しました。
 街づくり・食文化視察の研修では、観光名所でその場所を英語で説明するなどをしました。実務研修では、アジア(日本以外)からバンクーバーに来る観光客にフォーカスをあてている部署に配属されました。中国人の方たちと英会話でやりとりする必要があり大変でした。
 ホストファミリーや英語研修の先生と積極的に会話をしましたが、正しいと思っていた発音が通じないことがありました。特に長めの単語が通じなかったので、今後は発音矯正に力を入れたいと思います。
 ホストファミリーとは環境問題や日本のことについてたくさん話すことができました。海外から日本がどう見られているのかがわかり、また日本と海外の違いを話すことで異文化について学ぶことができました。例えばバンクーバーの方たちは電車やバスを降りるときにドライバーに必ずThank youとお礼を述べます。無人の電車にさえ言っている人もいました。私もそのようなThank youを大切にする考え方を見習いたいと思いました。

JTB研修報告西海さん1枚目

研修の仲間とクリス先生と。

JTB研修報告西海さん2枚目

帰国前にバンクーバー空港にて。
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部署:就職課
電話:04-7183-6520
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