ブックタイトルCampusGuide2020_2

概要

CampusGuide2020_2

68 CAMPUS GUIDE 2020学生賞罰規程細則（目的）第1 条 この細則は、学生賞罰規程第3 条に基づき、国家試験等を受験し、その資格を取得した者、または一定の成績を修めた者に対し、学長が表彰することにより、一層の勉学を奨励することを目的とする。（対象者）第2 条 学長が表彰することができる者は本学の在学生で、別表のガイドラインに示す資格等を取得した者とする。ただし、資格等によっては、本学卒業生も対象とすることができる。（申請）第3 条 表彰を受けようとする者は、その資格等を証明する書類（写）を、学生課へ提出するものとする。（審査）第4 条 前条の申請がなされたときは、学生委員会委員長は学生委員会を開催し、その可否について学長に報告するものとする。2 学長は、学生委員会の審査結果を勘案し、該当者を決定するものとする。（表彰）第5 条 学長は、該当者に対して、記念品を授与し表彰するものとする。（告知）第6 条 学長は、表彰した者の学年・氏名・資格等を学内に掲示するとともに、学報等に掲載するものとする。［ 別　表 ］学長特別表彰ガイドライン公務員関連国家公務員総合職、一般職、専門職（大卒程度）地方公務員上級（都道府県レベル）司法関連司法試験、司法書士、弁理士、行政書士、総合職・一般職（裁判所事務官）通関士、法学検定試験アドバンスト〈上級〉コース、法学検定試験スタンダード〈中級〉コース、ビジネス実務法務検定試験１級・２級、貿易実務検定Ａ級・Ｂ級労務・経理関連中小企業診断士、社会保険労務士、公認会計士、税理士日商簿記検定１級、全経簿記能力検定試験上級、全経所得税法能力検定試験１級、全経法人税法能力検定試験１級、全経消費税法能力検定試験１級総合・国内旅行業務取扱管理者試験情報処理関連基本情報処理技術者試験一般事務秘書検定１級・準１級語学関連TOEFL iBT 61 点以上、TOEIC 550 点以上、実用英語技能検定BJT ビジネス日本語能力テストＪ 1+、英語・日本語以外の語学検定１級・２級不動産関連不動産鑑定士、宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者その他上記資格と同等もしくはそれ以上の難易度があると認められる資格（表彰を確約するものではありません）※学生賞罰規程第３条による以上