ブックタイトルCampusGuide2020_2

ページ
59/76

このページは CampusGuide2020_2 の電子ブックに掲載されている59ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

CampusGuide2020_2

目 次キャンパスマップ学内行事カレンダーインフォメーション重 要 事 項学生サポート施 設 案 内そ の 他近郊ガイド規程・内規等CAMPUS GUIDE 2020 692. 特待生・奨学生選考規程(目的)第 1 条 中央学院大学学則第59 条に基づき、学業成績優秀者等に対する表彰および奨学金の支給を行ない、経済的負担の軽減を行なうための選考基準を定める。(資格)第 2 条 つぎの各号のいずれかに該当するものについては、その候補資格を有する。(1) 入学試験(推薦・受験)において、特に優れた成績をおさめた者および入学試験(AO)において社会・  文化・スポーツなどで顕著な功績をおさめたと認定された者は、特待生の候補資格を有する。(2) 1 年以上4 年以内在学の者で、前年度の学業成績(ただし、他大学で履修した科目を除く。)  平均点90 点以上の者で、かつ、規定単位数を修得した者は、特待生の候補資格を有する。(3) 1 年以上4 年以内在学の者で、前年度の学業成績(ただし、他大学で履修した科目を除く。)  平均点80 点以上の者で、かつ、規定単位数を修得し、学費の支弁が困難で主たる家計支持者の  収入が給与所得者にあっては、841 万円以下、給与所得以外にあっては、355 万円以下に該当      する者は、奨学生の候補資格を有する。(4) 1 年以上4 年以内在学の者で、社会・文化・スポーツなどで顕著な功績をおさめた者は、特待生・  奨学生の候補資格を有する。(選考委員会の構成)第 3 条 特待生・奨学生選考委員会は、つぎの者をもって構成する。(1)第2 条第1 号に規定する特待生の選考については、入試委員会委員長および入試委員会      委員をもって構成する。(2)第2 条第2 号および第3 号に規定する特待生・奨学生の選考については、学生委員会委員長、  学生委員会委員および学生課長をもって構成する。(3)第2 条第4 号に規定する特待生の選考については、特別教育指導センター長および特別  教育指導センター員をもって構成する。(申請)第 4 条 第2 条第3 号に規定する奨学生候補者で、奨学生となることを希望する者は、願書に所定の事項を記入し、前年度の家族等の所得証明書を添えて、指定された期間内に学事部学生課に提出しなければならない。(選考)第 5 条 特待生および奨学生の選考は、つぎの方法により行なう。(1)第2 条第1 号については、入試委員会が選考を行ない、教授会の議を経て、学長がこれを  決定する。ただし、社会・文化・スポーツなどに関わる選考は事前に特別教育指導センター  の意見を聞きAO委員会にて行なう。(2)第2 条第2 号および第3 号については、学生委員会が選考を行ない、教授会の意見を      聴いて学長が決定する。(3)第2 条第4 号については、特別教育指導センターが選考を行ない、教授会の意見を  聴いて学長がこれを決定する。2 特待生・奨学生を決定したときには、本人および第一保証人に通知する。(特典)第 6 条 特待生として決定した者には、つぎの特典を付与する。(1)奨学金の支給(2)賞状および記念品の授与。ただし、第2 条第1 号および第4 号の特待生については、      これを適用しな い。