商学部の学び

商学とは、「ヒト・モノ・カネ・情報」の観点から社会や組織といった世の中をひもといていく、すべての人の暮らしに、とても身近な学問です。
コンビニで売っている牛乳ひとつとってみても、企業と消費者が関わる一連の流れの中には、モノやサービスを生産する前段階から販売終了後まで実に多くの要素をあげることができます。
商学部の学びはそうした「生産」「流通」「消費」について様々な立場から分析し、問題提起や解決方法を導き出すことで、その知識は広い社会の中で活かすことができます。
中央学院大学の商学部は、商学をはじめ、経営、国際ビジネス、スポーツキャリアなど学生一人ひとりの興味関心に応える７つのコースを用意。消費者と生産者の幸せに貢献することができる専門性と多様性を兼ね備えた「即戦力のビジネスリーダー」を育てます。

少人数教育の一環として、アカデミック・アドバイザー制度を取り入れ、学生の入学から卒業までの履修登録、学業、進路など大学生活についての指導・アドバイスを行います。レポートの書き方や文献の検索方法なども基礎から学べるので安心です。

幅広い商学の領域から、様々な興味・関心に応え、将来の就職や職業イメージに最適な学習を実現する学びの７コースを用意しました。法学部で開講されている専門的な法律科目も履修することができ、商学部の単位として認定されます。

BJP（ベスト・ジョブ・プログラム）により、１年次から自分の将来や社会への問題意識を持たせます。また、BLP（ビジネス・ライセンス・プログラム）では資格取得のための多彩な講座も受講できます。学生は学割料金で受講でき、合格することで受講料が無料になる講座もあります。