商学部 商学科
Faculty of Commerce

椎名 市郎

教授
椎名 市郎 / SHIINA Ichiro
学生へのメッセージ
人生を豊かにしてくれる人や仕事・趣味を山に例えれば、山は向こうからは近づいてきてくれません。自らが山に向かって動けば山は動いてくれます。勇気を持って行動を起こすことが必要です。私も1年生の時に経理研究室の門を叩き今の人生が切り拓けました。
椎名 市郎
出身大学
中央学院大学 商学部 商学科
最終学歴
亜細亜大学大学院 経営学研究科 会計学専攻 博士後期課程 単位取得退学
取得学位
  • 1972年:学士(商学)
  • 1977年:修士(経済学)
  • 2016年:名誉博士(経済学)(韓国・大邱大学校大学院)
専門分野
  • 会計学(財務会計)
主な担当科目
  • 財務会計論特論(大学院)
所属学会
  • 日本会計研究学会
  • 日本簿記学会
現在の研究テーマ
  • 会計学における人間の問題
会計の中心にある簿記は800年以上も続く魔法の力で企業の健康診断をキャッチする技法です。計画を立て実行し、反省するという経営の行動をできる限り計数で把握することを合理的精神といいます。この精神は異文化社会を生き抜くビジネスの判断資料や利益の分け前計算という表面的な目的以外に、背後には宗教的禁欲の精神と結びついているという考えがあります。日本では浄土真宗と近江商人、西洋ではプロテスタントです。ビジネスを動かす人間の行動の背景には壮大な文化の歴史や宗教精神があります。ワクワクしてしまいますが、実証研究が不足しています。
 
主な教育・研究実績
  • 単著『アカウンティング・マインド-財務会計の視座からの序論-』(泉文堂,2005年)
  • 共著『現代アメリカ アカウンティング・プロフェッション』中央学院大学総合科学研究所、第一書林、1998年)(書評)一橋大学 尾畑裕教授 The Accounting Review,Oct.1992 PP.880-881
  •  論文「複式簿記の原理とその論理的導入法(Ⅰ)―(15)」(中央学院大学商経論叢第14巻第2号から第33巻2号まで)
  • 国際学会共同発表:Accounting Education for the 21st Century :The Global Challenges "Teaching American Accounting to Japanese Students via Internet" International Association for Accounting Education and Research (Paris, France,1998)
  • 「会計マインドと会計プロフェッション」、第63回日本会計研究学会全国大会(於 中央大学)
関連情報