現代教養学部 現代教養学科
Faculty of Liberal Arts

望月 哲男

教授
望月 哲男 / MOCHIZUKI Tetsuo
学生へのメッセージ
教養とは生きるための知恵のことです。いろいろな場所、時代、職業の人々が形作り、受け継いできた文化に学びながら、現代に生きる知恵を身に着けて行きましょう。
望月哲男
出身大学
東京大学 文学部 露語露文学科
最終学歴
東京大学大学院 人文科学研究科 露語露文学専門課程 露文学専攻 博士課程 単位取得退学
取得学位
  • 1975年: 文学士
  • 1978年: 文学修士
専門分野
  • ロシアの文学・文化・思想
主な担当科目
  • スラヴの社会と文化
  • 文化学概論
  • 比較文化論
所属学会
  • 日本ロシア文学会
  • ロシア・東欧学会
  • 国際ドストエフスキー学会
現在の研究テーマ
  • ロシア小説の時間構造と世界観
小説を読むと、日常とは別の時間が流れているような感じを覚えます。限られた時間が妙に長く感じられる、過去と未来が入れ替わっている、一緒にいる二人の人物が違う時間を生きているといった感覚です。そうした特異な時間体験は、自動化して鈍くなっているわれわれの「現実感覚」や「真実感覚」を、リフレッシュしてくれる気がします。そんな時間経験の側面から小説の特徴や機能を考えてみようというのが研究の狙いです。
主な教育・研究実績
  • 著書『ロシア語対訳 名場面でたどる「罪と罰」』(NHK出版、2018年)
  • 編著『ユーラシア地域大国の文化表象』(ミネルヴァ書房、2014年)
  • 著書『「アンナ・カレーニナ」を読む』(ナウカ出版、2012年)
  • 編著『創像都市ペテルブルグ:歴史・科学・文化』(北海道大学出版会、2007年)
  • 翻訳『死の家の記録』(ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫、2013年)
関連情報
  • 望月 哲男先生へのメールはこちらへ →