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車椅子で学内をバリアフリーチェック

2018年11月

 現代教養学部の授業にて学内バリアフリーチェック11月15日(木)、現代教養学部准教授 齋藤 大輔先生の「基礎演習」の時間に、学生達が車椅子を利用しながら本学のバリアフリー状況について調査しました。

 授業前までに、各自でバリアフリーになっている場所や車椅子では危険と思われる場所についてチェックをしていましたが、実際に車椅子で移動してみると、センター広場のブロックの上は細かい段差があり移動しにくいことや、6号館入口のセブン-イレブン前は段差が大きく、車椅子の向きを変えないと登れないなど、人の助けが必要なポイントが多いことに気づきました。

現代教養学部の授業にて学内バリアフリーチェックまた、普段何気なく開け閉めしているドアも車椅子に乗りながらではとても難しく、参加した学生のほとんどがとても困っていました。ドアが引き戸になっているか周りにサポートしてくれる人がいないと、ドアを開けて移動するには非常に時間がかかるなど新たな発見がありました。

 参加した学生は「事前に見たときは、スロープもあり幅も広いため車椅子でも大丈夫だろうと思っていた場所が、実際に乗って移動してみるとスロープの傾斜が強く、登るのに腕の力も必要でとても大変でした」「学内には傾斜のある曲がり角や狭いスペースも多くあり、自分の思う方向に行くには車椅子の角度を調整しながら移動しなければならず、苦労しました」などの感想がありました。

現代教養学部の授業にて学内バリアフリーチェック 齋藤先生からは「今回の体験から、頭で考えるよりも体験することの重要性を学習し、街中で困っている人に手を差し伸べられ、相手の気持ちになってものごとを考えられる学生になって欲しい」と話していました。
 今後も白杖体験を行うなど、障がい者や高齢者の立場に立った取り組みを行い、実社会における問題点や現状を学んでいく予定です。

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