「新入室員歓迎講演会」開催

行政研究会では、７月４日(木)に本学卒業生の花香 健司（はなか けんじ）氏をお迎えし、「素直な気持ちで見る －自ら決意する時期が必ずくる－」というテーマで新入室員歓迎の講演会を開催いたしました。

　講演では花香氏が学生時代を過ごした中でどのように進路を決意し、計画・行動したのか、また、公務員としての仕事内容や公務員試験対策等を花香氏の教員生活の経験を交えながらお話していただきました。

また、講演会終了後に「CGU Cafe」で行われた歓迎会にも花香氏にご参加いただき、さまざまな質問に応えていただきました。参加した学生は、世代や学部・学年を超えて親交を深めることができました。

行政研究会に所属している学生の多くは公務員を希望しており、公務員試験、資格取得試験に向け、日々勉強に勤しんでいます。
今回の講演会を通して、４年間の学生生活のあり方や公務員として働くことの意義を理解し、行政研究会のメンバーとして新たな決意を持ったようです。


◆講師　花香 健司 氏
本学卒業生（商学部6期生）
千葉県東葛地域の小中学校教員、国立中央青年の家（現・国立中央青少年交流の家）、千葉県教育委員会での勤務後、柏市立高柳中学校校長を６年間勤務し、退職。




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