小林 敬和先生が秩父宮章を受章

10月5日(土)、法学部教授 小林 敬和先生が、茨城県の笠松運動公園陸上競技場で行われた第74回国民体育大会開催中の授与式にて、公益財団法人日本陸上競技連盟より「秩父宮章」を受章しました。
この秩父宮章は、競技の発展、普及、人材育成に尽力された公益財団法人日本陸上競技連盟をはじめ各スポーツ加盟団体の功績者に授与されるものです。

小林先生はこれまで公益財団法人日本陸上競技連盟においておよそ15年間、陸上競技日本代表コーチとして選手強化に携わり、また、公益財団法人日本オリンピック委員会ナショナルトレーニングセンターでは５年間、陸上競技のコーチングディレクターとしてさまざまなスポーツ競技団体と関わり、日本スポーツ界の発展に貢献してきました。
近年は、公益財団法人日本陸上競技連盟の普及部門で指導者養成を中心に、子どものスポーツ適性を見出し、専門的に育成する「タレント発掘・育成事業」に関わってきました。これらの貢献を讃えられ、この度の受賞となりました。

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