2020.01.16 (木)TOPICS現代教養学部

「現代教養日本語実践新聞」について

現代教養学部では、1年生の必修授業である「⽇本語表現実践論」(担当:髙橋 茂美講師)にて、毎年「現代教養日本語実践新聞」を発行しています。授業を通して学内外の⽅々を取材し、文章を作り、最終的に新聞記事としてまとめます。この取材や執筆活動を通じて、話す⼒・聞く⼒・書く⼒を⾝につけることを目的としています。

現代教養学部の1期生が制作した創刊号では、本学理事、大学事務局長、企画課職員、市内の老舗和食店「鈴木屋」と老舗佃煮屋「安井家」と宝蔵寺を、2期生が制作した第2号では、読売新聞東京本社の記者と企画委員の方、大学近くの鷲神社、我孫子警察署地域課、本学現代教養学部長、教務課職員を取材し、記事としてまとめました。

現代教養日本語実践新聞創刊号

現代教養日本語実践新聞創刊号(平成30年4月発行)

現代教養日本語実践新聞第2号

現代教養日本語実践新聞第2号(令和元年8月発行)
現在、現代教養学部の3期生にあたる1年生も「第3号」の発行に向け取材を始めており、これまで大学近隣の企業である株式会社コトブキ代表取締役社⻑の⼩野広和⽒、情報メディア課職員、守衛所職員、鷲神社を取材しました。(第1回目の取材の様子と髙橋茂美先生による取材日記1はこちらのお知らせへ

第3号の発行は令和2年3月頃発行予定です。また現代教養日本語実践新聞は本学図書館にてお読みいただけます。

現代教養日本語実践新聞取材(情報メディア課1)

現代教養日本語実践新聞取材(情報メディア課2)

現代教養日本語実践新聞取材(大学守衛)

現代教養日本語実践新聞取材(鷲神社)

<お問い合わせ先>
部署:企画課
電話:04-7183-6517