【メディア情報】上毛新聞にグローカルデザインプロジェクトメンバー西舘崇先生のコメントが掲載（5/5)

2021年5月5日(水)上毛新聞朝刊「地域」面に、グローカルデザインプロジェクトメンバーの西舘 崇先生（共愛学園前橋国際大学 准教授）のコメントが掲載されました。

全5回の特集記事「共生の未来へ ～30年目の太田市国際交流協会～」の第2回目、「太田市に在住する外国人の国籍の多様化が進み、現在では70か国以上の外国人が居住し、ここ5年間で3,000人以上増えている」という内容の記事の中で、西舘先生は「外国人と日本人との共生の道を探る必要がある。いかに双方の意識の差を埋められるかが課題」と述べられています。

西舘先生は、ホームページ掲載中のエッセイにて「多文化共生や国際理解をめぐる議論において、これまでは日本人対外国人の対話が重視されてきたが、日本人同士の、さらには外国人同士の対話にもより大きな関心が集まって良いのではないか」と提言されています。