「第53回全日本大学駅伝」出場決定

6月19日(土)、神奈川県・相模原ギオンスタジアムにて「第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」関東学連推薦校選考会が行われ、本学駅伝部は、3時間57分23秒16で総合6位となり、9年連続15回目となる全日本大学駅伝への出場権を獲得しました。
20大学による選考会は、10,000m4組2名ずつのレースが行われ、8名の合計タイム上位7大学に本戦への出場権が与えられます。

第1組で総合２位と好スタートを切りましたが、第2組ではブレーキもあり、12位まで順位を下げることになってしまいました。しかし、第3組では、主将の小島 慎也選手（法学部3年、大阪高校）と武川 流以名選手（法学部3年、島田樟誠高校）がゴール寸前で國學院大學の選手をかわし、見事にワンツーフィニッシュを決め、圏内の6位まで順位を引き上げました。

第4組は、留学生9名の出走もあり、予想通り早いぺースでのレースとなりましたが、副将の栗原 啓吾選手（法学部4年、東農大第二高校）が日本人3番手の9着、ルーキーの吉田 礼志選手（法学部1年、拓大紅陵高校）は自己ベストを15秒更新し、日本人4番手の10着としっかりと走り抜き、総合6位をキープして伊勢路行きを決めました。

各選手のタイムなど詳細は、駅伝部「全日本大学駅伝予選会」のページでご確認いただけます。

「秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会」は、11月7日(日)に開催されます。
熱田神宮西門前（愛知県名古屋市）を午前8時05分にスタートし、8区間 106.8kmを走り、伊勢神宮内宮宇治橋前（三重県伊勢市）のゴールを目指します。

引き続き、駅伝部への応援をよろしくお願いいたします。