2021.10.23 (土)SPORTS&CULTUREINFORMATIONINFORMATIONTOPICSキャンパスライフ駅伝部駅伝部箱根駅伝TOPページ掲載
駅伝部「第98回箱根駅伝予選会」結果報告
本日(10月23日)、「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」が東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するハーフマラソン(21.0975キロ)のコースで41チームが参加して行われ、本学駅伝部は総合7位(10時間43分08秒)となり「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走」本大会への出場権を獲得しました。(2年ぶり22回目の出場)
19km過ぎにスパートをかけて先頭に立ち、ふらつきながらも熾烈な争いを制し日本人トップの8位でゴールした栗原啓吾選手(法学部4年 東農大第二)は、レース後のインタビューで「15キロあたりで後ろの集団が少し苦戦しているという情報があったので、ラスト1キロから監督には上げるように言われたんですけど、少し早めに集団から抜け出して1秒でも稼ぐことを意識して最後まで走り抜きました。」と語り、さらに「昨年ここで負けてからこの日勝つことだけを考えてきました。」と答えていました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため現地で応援いただくことはできませんでしたが、テレビ中継等を通じて本学にご声援くださった皆さま、誠にありがとうございました。
駅伝部は、11月7日(日)に開催される「秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」にも出場します(9大会連続15回目)。引き続き、皆さまからの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
なお、公式記録は、箱根駅伝公式ホームページにてご確認ください。
19km過ぎにスパートをかけて先頭に立ち、ふらつきながらも熾烈な争いを制し日本人トップの8位でゴールした栗原啓吾選手(法学部4年 東農大第二)は、レース後のインタビューで「15キロあたりで後ろの集団が少し苦戦しているという情報があったので、ラスト1キロから監督には上げるように言われたんですけど、少し早めに集団から抜け出して1秒でも稼ぐことを意識して最後まで走り抜きました。」と語り、さらに「昨年ここで負けてからこの日勝つことだけを考えてきました。」と答えていました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため現地で応援いただくことはできませんでしたが、テレビ中継等を通じて本学にご声援くださった皆さま、誠にありがとうございました。
駅伝部は、11月7日(日)に開催される「秩父宮賜杯 第53回全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」にも出場します(9大会連続15回目)。引き続き、皆さまからの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
なお、公式記録は、箱根駅伝公式ホームページにてご確認ください。
- レース展開や川崎監督のコメントなどは箱根駅伝特集「駅伝レポート」のページでお読みいただけます。
【個人成績】
順位 | タイム | 氏名 | 学年 |
8位 | 1:02:46 | 栗原 啓吾 | 4年 |
43位 | 1:03:38 | 吉本 光希 | 3年 |
63位 | 1:03:53 | 川田 啓仁 | 3年 |
98位 | 1:04:19 | 松井 尚希 | 4年 |
111位 | 1:04:28 | 吉田 光汰 | 4年 |
115位 | 1:04:32 | 伊藤 秀虎 | 2年 |
124位 | 1:04:37 | 谷口 唯翔 | 2年 |
128位 | 1:04:39 | 芳賀 利紀 | 1年 |
130位 | 1:04:39 | 吉田 礼志 | 1年 |
186位 | 1:05:37 | 堀田 晟礼 | 1年 |
262位 | 1:06:44 | 工藤 巧夢 | 1年 |
270位 | 1:06:56 | 糸井 春輝 | 4年 |
<お問い合わせ先>
部署:学生課
電話:04-7183-6518
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