硬式野球部「横浜市長杯争奪第17回関東地区大学野球選手権大会」初優勝

「横浜市長杯争奪第17回関東地区大学野球選手権大会」の決勝戦が11月4日(木)、横浜スタジアムで行われ、本学硬式野球部が神奈川大学（神奈川大学野球連盟1位）に5対1で勝利し、初優勝を果たしました。

試合は、3回表二死一塁の場面で3番佐藤（法4・聖光学院）の本塁打で2点を先制。4回表には一死満塁で1番山田（商4・岩倉）が四球を選び押し出しで1点追加。続く2番武田（商4・中央学院）のタイムリーヒットで2点を追加し、5対0とリードを広げました。
その後、8回に1点を返されるも、先発の畔栁（商4・西武台千葉）、前日の先発に続き3回から登板の清水（商1・共栄学園）、最終回には古田島（商4・取手松陽）が登板、神奈川大学11安打の猛攻を3人のリレーで切り抜け、5対1で神奈川大学に勝利しました。

閉会式では、昨日の東海大学戦で先制の本塁打を含む大会最多タイ記録の4安打を放ち、今日もタイムリーを放った主将の武田 登生選手が「最優秀選手賞」、3試合全てに登板し気迫のこもった見事なピッチングを見せてくれた古田島 成龍投手が「最優秀投手賞」を受賞しました。

硬式野球部は、秋の日本一の座をかけて11月20日(土)から始まる「第52回明治神宮野球大会」に出場（19年ぶり3回目）します。本学は、大会3日目の第3試合（11月22日(月)13時30分開始予定）で「佛教大（関西五連盟第一代表／京滋）と近畿大工学部（中国・四国三連盟代表／広島六）の勝者」と対戦します。
試合の様子などは、硬式野球部公式Facebookでもお知らせしていますので是非ご覧ください。
 

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