2022.11.18 (金)TOPICS法学部

日本政治法律学会「2022年度秋季研究大会」学生コンペにて「最優秀賞」を受賞

11月6日(日)、日本政治法律学会「2022年度秋季研究大会」で「二つの危機と政治・法・政策を考える」をテーマに開催された学生コンペにて野口ゼミの学生が「最優秀賞」を受賞しました。
 
日本政治法律学会 秋季研究大会は、5日から富山県にある高岡法科大学で開催いたしました。野口ゼミの学生5名は6日に行われた京都産業大学、近畿大学、駿河台大学、高岡法科大学、日本大学、法政大学の各ゼミ学生によるコンペに登壇し、コロナ禍とウクライナ危機を素材に「国家的危機事態における政策の課題」について常設機関の必要性や在り方、今回の特措法に対する混乱や対応の遅れなどの検討を野口ゼミの学生全員で行い、結論として今回のような感染症に対する常設機関は内閣の下に設置するべきであると発表しました。その結果、参加大学の中から選ばれる「最優秀賞」を受賞しました。
 

日本政治法律学会 学生コンペ①

【発表の様子】

日本政治法律学会 学生コンペ③

左から玉崎情理さん、平山充希さん、小林 晃菜さん、逆井 宏太さん、森田 晃弘さん
 【大村学長へ受賞の報告】

日本政治法律学会 学生コンペ⑤

【ゼミ長 森田晃弘さんコメント】
今回は野口ゼミ全員が携わって作り上げた発表でしたので、形として最優秀賞という結果をのこすことができて、とても嬉しいです。またテーマである二つの出来事は今回の発表で関心を終わらせず、政治・法・政策の観点からより注目していきたいと思います。

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