CGU NEWS
2024.01.22
現代教養学部
基礎演習「共読ワークショップ『旬会』」実施報告
1月18日(木)の2時限目、現代教養学部の基礎演習(1年生必修)の合同授業(佐藤寛先生、齋藤大輔先生、B.オユナ先生)にて丸善雄松堂株式会社様によるナビゲートのもと「共読ワークショップ『旬会』」が行われました。
「共読ワークショップ『旬会』」とは、本を誰かと一緒に読み、対話の道具とすることでコミュニケーションを深めることができ、思考力、発想力や自分の伝えたいことを言葉にする力を磨くことを目的としたワークショップです。
今回のワークショップは、『「いいチーム」って?」』と『時は金なり?』2つのテーマに沿って、それぞれ2~3人のグループとなり、共読ツールを使って、その中の問いから連想を広げていきました。
「共読ワークショップ『旬会』」とは、本を誰かと一緒に読み、対話の道具とすることでコミュニケーションを深めることができ、思考力、発想力や自分の伝えたいことを言葉にする力を磨くことを目的としたワークショップです。
今回のワークショップは、『「いいチーム」って?」』と『時は金なり?』2つのテーマに沿って、それぞれ2~3人のグループとなり、共読ツールを使って、その中の問いから連想を広げていきました。

一人一人が違う本を選び「目次読書」を行い、そこでさらに連想を深めていきます。参加者間で気づきや問いを交換しながら、自分の意見を簡潔にまとめて対話をしていきます。それぞれが違う本を選んだのですが、対話をしていくなか同じ共通点にたどりついていきました。
今回のワークショップを通して、「コミュニケーションを深めるためには対話が重要である」ということがあらためて分かりましたので、学生の皆さんの今後に活かしてくれることを期待します。
今回のワークショップを通して、「コミュニケーションを深めるためには対話が重要である」ということがあらためて分かりましたので、学生の皆さんの今後に活かしてくれることを期待します。



