バレーボール部卒業生ペア「第38回全日本ビーチバレーボール男子選手権大会」優勝

8月12日～14日に神奈川県藤沢市の鵠沼海岸で行われた「ビーチバレージャパン 第38回全日本ビーチバレーボール男子選手権大会」において、千葉県代表として出場した本学卒業生の上場 雄也（2005年度法学部卒・松戸レガロ所属）・長谷川 徳海（2006年度商学部卒・ハウスコム（株）所属）ペアが見事に「優勝」を果たしました。

本大会は、日本バレーボール協会（JVA）・日本ビーチバレーボール連盟（JBV）・藤沢市が主催し、ビーチバレーの日本一を争う大会です。都道府県代表の47チーム、JVAオフィシャルポイントで推薦された上位6チーム、大学・高校選手権最上位チーム2チーム、開催地代表1チームの計56チームが日本一の座をかけて熱戦を繰り広げました。毎年8月に神奈川県藤沢市で開催されており、1987年に鵠沼海岸で第1回大会が開催され、これが日本におけるビーチバレーの始まりとされています。