CGU NEWS
2024.08.20
図書館
「2024年度高校生対象図書館インターンシップ」実施報告
8月6日(火)と7日(水)の2日間にわたり、中央学院大学図書館にて高校生を対象としたインターンシップを実施しました。
今回のインターンシップには、4校から計9名の高校生が参加し、本学の学生ボランティア5名と共に、様々な業務を体験しました。
以下、当日実際に体験した業務のうち、一部をご紹介します。
今回のインターンシップには、4校から計9名の高校生が参加し、本学の学生ボランティア5名と共に、様々な業務を体験しました。
以下、当日実際に体験した業務のうち、一部をご紹介します。

<目録業務>
選書、発注、データ登録、装備といった、本が図書館の棚に並ぶまでの一連の流れを体験しました。インターン生が持参した本を使って、ブッカー(※)掛けにも挑戦。悪戦苦闘しながらも、無事一冊の本の装備を完了することができました。
※ブッカー:本の表紙やページを保護するために貼る透明なカバーのこと。
選書、発注、データ登録、装備といった、本が図書館の棚に並ぶまでの一連の流れを体験しました。インターン生が持参した本を使って、ブッカー(※)掛けにも挑戦。悪戦苦闘しながらも、無事一冊の本の装備を完了することができました。
※ブッカー:本の表紙やページを保護するために貼る透明なカバーのこと。

<蔵書点検>
図書館の資料が、正しい数、正しい場所にあるかを点検する業務です。作業自体は単純ですが、スピードと正確性の両方が求められます。インターン生は、それぞれ自分なりの工夫を凝らしながら、より速く、よりミスの出にくい方法の探求を行っていました。
図書館の資料が、正しい数、正しい場所にあるかを点検する業務です。作業自体は単純ですが、スピードと正確性の両方が求められます。インターン生は、それぞれ自分なりの工夫を凝らしながら、より速く、よりミスの出にくい方法の探求を行っていました。

<ワークショップ>
高校生と大学生が合同でグループを作り、「図書館の展示企画を考える」といったテーマについて検討・協議・発表を行いました。普段考えることのないテーマに初めは苦戦している様子でしたが、時間が経過するにつれ、話し合いはどんどん活発になり、様々なアイデアが生まれていきました。最後の発表でも、グループごとに趣向を凝らし、よりよく伝えようとする努力が感じられました。
高校生と大学生が合同でグループを作り、「図書館の展示企画を考える」といったテーマについて検討・協議・発表を行いました。普段考えることのないテーマに初めは苦戦している様子でしたが、時間が経過するにつれ、話し合いはどんどん活発になり、様々なアイデアが生まれていきました。最後の発表でも、グループごとに趣向を凝らし、よりよく伝えようとする努力が感じられました。

