駅伝部 近田 陽路選手が「立川シティハーフマラソン2025」で優勝

3月9日(日)、東京都立川市（立川自衛隊駐屯地〜国立昭和記念公園）で開催されました「立川シティハーフマラソン2025（生徒・学生の部）」において、近田 陽路選手（法学部3年・豊川高校）が1時間2分11秒の記録で見事に優勝し、昨年2位の雪辱を見事に果たしました。近田選手は2月2日に香川県丸亀市で行われた「第28回日本学生ハーフマラソン選手権」で1時間00分45秒の自己ベストをマークし、6位に入賞。「エースであり、キャプテンである自分が一番しっかりしていないといけない」「今回はタイムではなく勝負に徹することを意識していた」と話しており、駅伝部の新主将として、勝負強く力強い走りを見せてくれました。
他にも長部 虎太郎選手（法学部1年・東京農業大学第三高校）が1時間3分12秒＜自己新＞の7位、長友 英吾選手（法学部1年・鹿児島商業高校）が1時間3分16秒＜自己新＞で9位になるなど、出場した23名中12名が自己ベストを更新。今後への期待が大きく膨らむ大会となりました。

これからも駅伝部への熱いご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

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