ゴルフ部「監督・コーチ・副将が理事長へ表敬訪問」

2025（令和7）年6月9日（月）、中央学院大学体育会ゴルフ部（男子・女子）冨山聡監督、渡邊悠太コーチ、中澤凛音副将（法学部3年生）が椎名市郎理事長、市川仁常務理事へ表敬訪問されました。
女子ゴルフ部は、5月7日（水）8日（木）ホウライカントリー俱楽部（栃木県）で行われた「関東女子大学春季Ａブロック対抗戦」で5位となり、第48回全国女子大学ゴルフ対抗戦（苫小牧ゴルフリゾート72エミナゴルフクラブ東　6月25日（水）～27日（金））への出場権を獲得しました。
また、男子ゴルフ部は、5月12日（月）・5月13日（火）サザンヤードカントリークラブ（茨城県）で行われた「関東大学春季Ａブロック対抗戦」で5位となり、第62回全国大学ゴルフ対抗戦（苫小牧ゴルフリゾート72エミナゴルフクラブ南　6月25日（水）～27日（金））への出場権を獲得しました。
冨山監督からは、「Ａブロック対抗戦に向けた現在の選手の調整や本戦大会コースの攻略法」などの話、渡邊コーチからは「大舞台での選手の衣食住を含めた全体マネジメント」の苦労話、そして、中澤副将からは「小学校4年生から始めたゴルフ歴や不調、怪我の時のメンタルケア」などゴルフで培われる人間的成長体験が語られました。
椎名理事長・市川常務理事からは、「ゴルフという競技を通じて、社会においても通用する人間力豊かな選手の育成」を期待している旨の発言があり、監督から「選手の個性を重んじた指導に精進すること、学校法人・大学の変わらないご支援」のお願いがありました。
最後に、歴史と伝統のある全国大会の男女同時出場に対して、椎名理事長・市川常務理事から改めてお祝いの言葉が伝えられ、選手の健闘を祈りました。