学校創立125周年を祝して「椎名理事長を同期生（商学部三期生10名）が激励訪問」

2025（令和7）年6月10日、梅雨入りをし春雨がけむる中、商学部三期生（1972（昭和47）年卒業）10名が椎名理事長を訪問し、役員会議室において125周年事業で編集された記念動画や最近TVで放映された大学硬式野球部複合施設の紹介などを鑑賞しました。
理事長室では、創立時の校舎の面影が全くない現在の近代的キャンパスと設備充実に眼をみはり、卒業後の大学の著しい発展を再確認しました。話は、当然学生時代の思い出や同級生の近況報告、当時のクラブ・卒業アルバム委員会等での活動の話題で盛り上がりました。
懇談は、過去から現在の駅伝部・野球部・ゴルフ部等の活躍へと続きました。そして、大学の未来の話に及び、大学と二つの高校との関係、大学院のこと、少子化を迎える大学運営への憂慮など卒業生ならではの母校愛が語られました。
今回の卒業生のグループを束ねる青木貞夫氏から、温かい歓迎に対して謝辞が述べられ、椎名理事長からは、125周年事業への寄付の御礼と「こんなに賑やかで元気で口うるさい来客は初めてであること（一同爆笑）、今度時間をかけてゆっくりキャンパスを見学してもらいたい」との締めの言葉があり、記念写真後、当時は無かったスクールバスで帰路につきました。