CGU NEWS
2025.06.20
キャンパスライフ
アクティブセンター春期公開講座「留学生と料理を作ろう!~中国編~」実施報告
6月17日(火)本学アクティブセンター主催の春期公開講座「留学生と料理を作ろう!~中国編~」において、本学の外国人留学生と受講生の方々の交流を目的とした料理教室が開かれました。
本日のお料理のメニューは中国南部・福建省の家庭料理で、茘枝肉(ライチ肉)、紫菜蛋花湯(磯海苔のかき玉スープ)、涼拌海蜇(クラゲのサラダ)でした。
交換留学生の瀋櫟櫟(しんがくがく)さんと阮与共(げんよきょう)さんが中心となり、二人を含む留学生5人と受講生8名がお料理を通して、中国語も交えながらお話をしたり、学生さんの発表を聞いたり、国境を超えて交流を深めました。
本日のお料理のメニューは中国南部・福建省の家庭料理で、茘枝肉(ライチ肉)、紫菜蛋花湯(磯海苔のかき玉スープ)、涼拌海蜇(クラゲのサラダ)でした。
交換留学生の瀋櫟櫟(しんがくがく)さんと阮与共(げんよきょう)さんが中心となり、二人を含む留学生5人と受講生8名がお料理を通して、中国語も交えながらお話をしたり、学生さんの発表を聞いたり、国境を超えて交流を深めました。
中心となってお料理を仕込みから行ってくれた、瀋さんと阮さんは今日のレシピの事や日本での生活のことなどとても嬉しそうに積極的にお話をしてくれました。母国ではおばあちゃんたちから教えてもらいみんなで集まる時や日常でもよく食べる料理ということです。丸い形の海苔やピーナッツ油など珍しい食材も少しありましたが、柏の中国物産展などで日本でも手に入る食材との事でした。
瀋さんは8月に交換留学が終了し母国に帰るとのことですが、ここで学んだことは一生の宝物とお話してくれました。
受講してくださった方々も、明るくて気さくな留学生とすぐに打ち解けて、会話を楽しみながら、美味しくて充実したひと時を過ごされていました。
これからも留学生の皆さんと日本人の学生や教職員がお互いの国の文化を学び、理解し、さまざまな体験や交流ができるようなイベントを企画をしていきます。
瀋さんは8月に交換留学が終了し母国に帰るとのことですが、ここで学んだことは一生の宝物とお話してくれました。
受講してくださった方々も、明るくて気さくな留学生とすぐに打ち解けて、会話を楽しみながら、美味しくて充実したひと時を過ごされていました。
これからも留学生の皆さんと日本人の学生や教職員がお互いの国の文化を学び、理解し、さまざまな体験や交流ができるようなイベントを企画をしていきます。