日本学生支援機構奨学金【在学生新規採用者】の申込みについて
2024年度二次採用(秋採用)について、日本学生支援機構より案内が届きました。以下の案内に従って申し込み希望の学生は手続きを行なってください(9/3追記)
【対象:在学生】
日本学生支援機構奨学金を希望する学生の手続きの流れは以下のとおりです。
まずはこのページの一連の流れを全て確認し、内容や日程、締切日を把握してください。
申請書類の準備は複雑な部分があり、提出書類を確認していますと書類の訂正・再提出となるケースが例年多く見られます。
提出が遅れますと不備の訂正も遅くなり、奨学金の受取りも遅くなります。早めに手続きすることをお勧めします。
<12月11日(水)の入金を希望する場合の締め切り>
また、期限に間に合わない場合はヘルプデスク(050-5526-1427)または学生課窓口へ相談してください。
- 「1.申込み書類の受け取り」:10月4日(金)まで
- 「4.書類の提出、ID及びパスワードの受け取り」:10月9日(水)まで
- 「6.書類の提出」:10月23日(水)まで
また、期限に間に合わない場合はヘルプデスク(050-5526-1427)または学生課窓口へ相談してください。
INDEX
1
申込み書類の受け取り
申込み書類一式を配布しますので、以下の配布期間内に学生課窓口まで取りに来てください。
配布期間 | 2024年9月20日(金)~2024年10月4日(金) ※ 二次採用は申込み期間が短いため、早めに取りに来てください。 ※ 配布期間後以降、申込み書類が必要な場合は学生課に相談してください。 |
学生課窓口時間 | 平日9:00~17:00 |
2
書類の確認
- 受け取った申込み書類一式に不備がないか確認してください。
- すべての書類に目をとおしてください。
特に「給付奨学金案内」・「貸与奨学金案内」の各冊子は、奨学金についての内容や金額、採用される基準などが掲載されています。理解できるまで何度も熟読してください。(「理解できないのですべて一から教えてほしい」旨の質問にはお答えできません)
3
書類の記入・用意
受け取った書類を見ながら、必要書類の記入、用意を進めてください。
申込む奨学金の種類により提出する書類が異なります。以下の表を参考にしてください。
申込む奨学金の種類により提出する書類が異なります。以下の表を参考にしてください。
10/9(水)までに学生課へ提出する書類 ※1回目の提出 | ||||
書類 | 給付のみ | 貸与のみ | 給付・貸与
同時申込み |
備考 |
2~4年生は成績証明書(GPA有)もしくは年度末に郵送された成績表(コピーでも可)
1年生は高等学校卒業時の調査書(成績評定平均が記載されているもの、成績証明書は不可) |
〇 | 〇 | 〇 | 高等学校卒業時の調査書は、卒業した高等学校に依頼して、取り寄せてください。時間がかかるので早めに依頼することをおすすめします。 |
2024年度 日本学生支援機構奨学金 在学生新規採用者申込書 ① | 〇 | 〇 | 〇 | |
家族構成表 | 〇 | 〇 | 〇 | |
スカラネット入力下書き用紙【給付奨学金(貸与併用申込み)用】 | 〇 | 〇 | ||
スカラネット入力下書き用紙【貸与奨学金のみ申込み用】 | 〇 | |||
マイナンバー提出書 | 〇 | 〇 | 〇 | 緑色の封筒の中に入っています。
貼り付ける提出必要書類は、同封の説明書類をよく確認して用意、貼り付けてください。 ※ こちらの書類は確認のみの提出のため、その場でお返しします。スカラネット入力後、ご自身で郵送してください。 |
大学等への修学支援の措置に係る学修計画書 | 該当者
〇 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
配布書類に記載されている成績評価基準以下の場合は提出してください。 |
給付奨学金確認書 | 〇 | 〇 | 給付奨学金案内の巻末に付いています。 | |
確認書兼個人信用情報の取り扱いに関する同意書 | 〇 | 〇 |
貸与奨学金案内の巻末に付いています。 |
10/23(水)までに学生課に提出する書類 ※2回目の提出 | ||||
書類 | 給付のみ | 貸与のみ | 給付・貸与
同時申込み |
備考 |
学生本人名義の金融機関の通帳またはキャッシュカードのコピー | 〇 | 〇 | 〇 | 奨学金振込み先口座に指定したもの。
WEB通帳等で通帳やキャッシュカードがない場合は、銀行等で発行できる口座番号連絡書等のコピーでも可能です。 キャッシュカードのコピーの場合は、支店名をコピーした用紙に記入してください。 A4サイズでコピーすること。 |
2024年度 日本学生支援機構奨学金 在学生新規採用者申込書 ② | 〇 | 〇 | 〇 | |
①自宅外通学が分かる証明書類(賃貸借契約書、入寮許可証など)のコピー
②給付奨学金『自宅外通学証明書類』提出書 ※ こちらの書類が必要な学生はこちら(日本学生支援機構様式)からダウンロードしてください。 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
自宅外通学者は希望する奨学金に合わせて、提出。 給付奨学金を希望する学生は①と②両方を提出。 貸与一種奨学金を希望する学生は①のみを提出。 貸与二種奨学金を希望する学生は不要。 |
➀在留カード(コピー)、特別永住者証明書(コピー)、住民票の写し(原本)等の在留資格・在留期間が明記されているもの(いずれか1点)
②給付奨学金 「在留資格証明書類」 提出書 ※ こちらの書類が必要な学生はこちら(日本学生支援機構様式)からダウンロードできます。 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
学生本人が外国籍の場合は提出すること。 |
「施設等在籍証明書」(施設長発行)「児童(里親)委託書」(児童相談所発行)「措置解除決定通知書」(児童相談所発行・コピーでも可) | 該当者
〇 |
該当者
〇 |
18歳となる前日に児童養護施設等に入所していた又は里親による養育を受けていた学生。 | |
①マイナンバーを提出できない学生本人、生計維持者の課税証明書
②マイナンバーに代わる提出書類(様式) ※ こちらの書類が必要な学生はこちら(日本学生支援機構様式)からダウンロードしてください。 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
学生本人、生計維持者が事情によりマイナンバーを提出できない場合、2点を人数分提出すること。
その他必要により、マイナンバーに代わる提出書類(様式)に記載の書類を追加で提出すること。 | |
➀海外居住者のための収入基準額算出ツール兼申告書
②マイナンバーに代わる提出書類(様式) ③①で算出された必要書類 及び②に記載の該当する書類 ※ 詳細及び①、②の書類はこちらの日本学生支援機構のページから確認及びダウンロードできます。 |
該当者
〇 |
該当者
〇 |
生計維持者が海外に居住し、住民税が課税されていない場合、提出すること。 日本学生支援機構のページをよく確認してください。 |
4
書類の提出、ID及びパスワードの受け取り
以下締切日までに、書類を提出してください。
提出締切日 | 2024年10月9日(水) ※1回目の提出
これ以降に申し込みを希望する学生は一度ヘルプデスクもしくは学生課窓口で相談してください。 |
提出方法 | 学生課窓口へ直接提出してください。
書類内容が確認できましたら、スカラネット入力時に必要なユーザID及びパスワードが記載された用紙をお渡しします。必ず受け取ってください。 |
学生課窓口時間 | 平日9:00~17:00 |
連絡先 | ヘルプデスク:050-5526-1427(平日9:00~18:00) |
5
スカラネット入力・マイナンバー提出
- PC・スマートフォンからスカラネットホームページにアクセスし、申込みの入力を行なってください。
*スカラネットホームページへ
※スカラネットにアクセスする際に必要なユーザID・パスワードは、学生課から受け取った用紙に記載されています。
※入力の際は、事前に記入した「スカラネット入力下書き用紙」を見ながら入力してください。
※入力は必ず学生自身が行なってください。
(ご自身のPCやスマートフォンがない場合は、大学内のPCも利用できます。) - スカラネット入力終了後、「受付番号」が画面に出ますので、その番号を
⑴ スカラネット入力下書き用紙の受付番号記載欄(1番前のページ)
⑵ 2024年度日本学生支援機構在学新規採用申込書②(表面) に必ず転記してください。 - スカラネット入力後1週間以内に、記入したマイナンバー提出書(及びマイナンバー提出に付随する書類)を専用封筒に入れ、お近くの郵便局で簡易書留にて郵送してください。
※提出したマイナンバー提出書等に不備があった場合は、日本学生支援機構より直接本人に連絡があります。 連絡があった場合は、早急に不備を解消するなどの対応をお願いします。不備が解消できない場合、不採用となりますのでご注意ください。 - 郵便局で受け取った「簡易書留お問い合わせ番号」を「2024年度日本学生支援機構在学新規採用申込書②」の「お問い合わせ番号」の欄に転記してください。
- 「3.書類の記入・用意」から用意を進めていた申込みに必要な書類を再度確認し、揃っていない書類については早めに用意してください。
申込む奨学金の種類により提出する書類が異なります。どの書類が必要かは、最初に配布した「給付奨学金案内」、「貸与奨学金案内」の冊子に掲載されています。
再度、「3.書類の記入・用意」の表を参考にしてください。
6
書類の提出
以下締切日までに、書類を提出してください。
提出締切日 | 2024年10月23日(水) ※2回目の提出
この日までに必ずスカラネット入力・書類提出を行なってください。 |
提出方法 | 書類は学生課窓口へ直接提出してください。
提出時に内容を確認します。 提出書類は「3.書類の記入・用意」の表を参考にしてください。 |
学生課窓口時間 | 平日9:00~17:00 |
連絡先 | ヘルプデスク:050-5526-1427(平日9:00~18:00) |
7
日本学生支援機構への推薦
学生課にて、学生本人がスカラネットへ入力した内容および提出した書類を確認したのち、11月中旬頃までに日本学生支援機構に推薦を行ないます。
8
採用及び入金の確認
奨学金採用・不採用の結果は、日本学生支援機構から大学へ届きます。(今回入力したスカラネットからも選考結果が確認できます)
結果については、学生課よりCGUポータルにて個別に順次お知らせしますので、必ず確認してください。
採用された学生は12月11日(水)に指定された口座に入金予定です。
入金予定日以降に、入金されていることを確認してください。
※ 採用通知と入金は日程が前後する場合があります。
結果については、学生課よりCGUポータルにて個別に順次お知らせしますので、必ず確認してください。
採用された学生は12月11日(水)に指定された口座に入金予定です。
入金予定日以降に、入金されていることを確認してください。
※ 採用通知と入金は日程が前後する場合があります。
9
奨学生証・返還誓約書等の交付
奨学金採用者には日本学生支援機構より「給付奨学生証」・「貸与奨学生証」・「返還誓約書」等が大学に届きます。
書類一式が用意でき次第、該当学生にCGUポータルで連絡をしますので、必ず学生課に取りに来てください。
受け取った書類には提出書類がありますので学生課まで、決められた期限を守って提出してください。
※採用月、採用内容によって提出書類・締切り期日が違います。同封の書類内容をよく読み、提出してください。
※指定された提出期限までに、自署・署名入りの「返還誓約書」が提出されない場合は、振込済の奨学金をすみやかに全額返金したうえで採用取消となる場合があります。
書類一式が用意でき次第、該当学生にCGUポータルで連絡をしますので、必ず学生課に取りに来てください。
受け取った書類には提出書類がありますので学生課まで、決められた期限を守って提出してください。
※採用月、採用内容によって提出書類・締切り期日が違います。同封の書類内容をよく読み、提出してください。
※指定された提出期限までに、自署・署名入りの「返還誓約書」が提出されない場合は、振込済の奨学金をすみやかに全額返金したうえで採用取消となる場合があります。
返還確認書等の書類確認に関する問い合わせ | ヘルプデスク:050-5526-1427(平日9:00~18:00) |
10
スカラネットパーソナルの登録
インターネットよりスカラネットパーソナルの登録を行なってください。
スカラネットパーソナルは、日本学生支援機構からのお知らせの確認やご自身の登録内容の確認や変更、卒業後の奨学金返還の際にも使用します。
必ず登録してください。
スカラネットパーソナルは、日本学生支援機構からのお知らせの確認やご自身の登録内容の確認や変更、卒業後の奨学金返還の際にも使用します。
必ず登録してください。
◇ 給付奨学金採用者へ
- 例年4月(採用年度は無し)・10月(二次採用での採用年度はなし)に学生自身のよる在籍報告をスカラネットパーソナルより行ないます。在籍報告を怠りますと、給付奨学金が停止・廃止となる場合があります。
- 随時スカラネットパーソナルを確認して、情報を得てください。
- 例年9月ごろに生計維持者の家計基準が見直され、10月より区分変更があります。
見直しの結果、給付奨学金の増減や停止等がありますので、こちらも随時スカラネットパーソナルを確認してください。 - 給付奨学金採用者は同時に修学支援制度の授業料減免に採用となっています。書類手続きは必要な時に随時学生課よりお知らせします。
授業料については、前期分・後期分共にその時の採用区分に合わせて計算を行ない、減免相当額を年度内に精算し大学に登録されました口座へ返金されます。(本学への学費入金が通常にお支払いされている場合)
時期が来ましたら、対象学生に学生課より別途通知でお知らせします。
ただ、前期の成績が以下に記載の遡及取消に該当してしまいそうな場合については別途連絡し、返金が出来ない場合がございます。 - 著しい成績の不良などにより給付奨学金及び修学支援制度(授業料減免)の継続が取消(廃止)となる場合があります。
また、遡及取消(月をさかのぼっての取り消し)となった場合、受給した給付奨学金の返還や、授業料減免の取り消しによる授業料(新入生は入学金含む)の全額徴収を求められることとなりますのでご注意ください。 - 給付奨学金で「自宅外通学」を希望する場合でも、書類の提出時期によって採用当初は自宅通学の支給金額が振り込まれます。
自宅外通学の振込みは、「自宅外通学」であることの証明書類を提出し、不備なく審査終了した後になります。(自宅外の申請書および証明書は、奨学金申し込み時に提出することになっていますので、改めて提出する必要はありません。不備等あった場合は個別に学生課から連絡します。)
なお、反映月に「自宅外通学」となった月からの差額がまとめて振込まれます。
◇ 全採用者共通
- 例年12月頃より、次年度に向けての奨学金継続願の届出があります。この手続きを行なわない場合、次年度の奨学金継続ができなくなります。
必ず手続きを行なってください。(二次採用の学生は採用年度は無し)
手続きについては、時期が来ましたら学生課よりお知らせします。 - 例年3月に、年間の学生の学力結果を日本学生支援機構に報告します。学力内容によっては、停止・廃止となる可能性があります。
しっかりと学業に励んでください。 - 毎日必ずCGUポータルを確認し、奨学金のお知らせや個別連絡の有無を確認してください。
◇ その他の採用時期
次年度の一次採用(春採用)については4月頃、日本学生支援機構より募集要項が届き次第、ホームページやCGUポータルでお知らせします。
また、家計が急変した際の緊急・応急の奨学金採用があります。こちらについては年間を通じて行なっていますので、申込みを希望する学生は学生課まで連絡してください。