学生へのメッセージ
大学生活は、時間にも余裕があり、成人となったことでできることが増えるときです。いろいろな人やモノに出会いながら、何か一つでも、損得に関係なく没頭できるものを見つけ、そしてやり抜いてほしいと思います。
| 出身大学 |
神戸大学 法学部 法律学科昼間主コース |
| 最終学歴 |
上智大学大学院 法学研究科 法律学専攻 博士後期課程 単位取得退学 |
| 取得学位 |
- 2008年:学士(法学)
- 2010年:法務博士(専門職)
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| 専門分野 |
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| 主な担当科目 |
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| 所属学会 |
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| 現在の研究テーマ |
- 犯罪の継続・終了を通じた犯罪構造論が主たる関心です。最近は、これに加えて、利益侵害やその危険の実体を捉えがたい犯罪に対する処罰範囲の画定についても関心をもっています。
犯罪は、刑法が定めた要件をすべて満たした時点で完成し、処罰の根拠となります。しかし、社会的な実体としては、犯罪が完成したからといって、すぐに終わるわけではありません。監禁などのように、時には何年にも及ぶ場合があります。我々が生きている世界には「時間」が流れていますが、私の関心は、犯罪の構造を「時間」の側面から捉え直そうとするものです。この問題は犯罪捜査や訴追の限界づけにもかかわっています。 |
| 主な教育・研究実績 |
- 論文「不作為による死体遺棄罪とその終了時期」『上智法学論集』第59巻第3号167頁(2016年)
- 論文「武器等製造法における銃砲無許可製造罪について」『上智法学論集』第60巻1・2号41頁(2016年)
- 論文「所持罪における所持の概念について」『上智法学論集』第62巻第1・2号133頁(2018年)
- 論文「盗品等保管罪における犯罪継続の可否」『上智法学論集』第64巻第1・2号99頁(2020年)
- 論文「住居侵入罪における犯罪の継続の有無」『上智法学論集』第66巻第1=3号73頁(2022年)
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| 関連情報 |
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