現代教養学部の学び

自分の潜在能力を見つけ、引き出し、ものにする
多様な領域の学びが待っている。様々な場所に飛び込んでいく体験がある。そして、ハードルを越える挑戦もある。
その先に待っているのは、どこにいても活躍できる市民力とコミュニケーション力。自分らしく生きていくきっかけや手応えをつかむ。それが現代教養学部の学びです。

4年間の取り組み

1年次
学問の基礎を学びながら、
今の自分の力を「整理」する。
基礎学習広くスキルや学問の基礎を学ぶ
導入教育
グループワークや新聞などの各種メディアを使った授業で現代社会を紐解きます。
学問の基礎知識哲学や歴史、法律や経済から環境・生物まで、世の中の仕組みの基礎を学びます。
言語
日本語の正しい表現方法を学び、それを軸に外国語の学びへ展開します。
情報日常生活やビジネスの現場で役立つ情報処理のスキルを修得します。
健康
スポーツやストレスマネジメントの面から、心と身体の自己管理力を身につけます。
2年次
専門知識を学び、
好きなものを「発見」する。
専門学習社会で必要な専門知識を身につけ自分の道を見極める
現代社会と
人間文科系
時代の諸相を見る( 現代社会系科目)
社会・地域・政治・国際関係・環境など、現代社会の仕組みや課題を理解する
社会・地域・政治・国際関係・環境など、現代社会の仕組みや課題を理解する
哲学・倫理・思想・宗教・芸術・文学・歴史など、人文学の叡智を修得する
異文化と
コミュニケーション系
世界の中の日本を見出す(異文化系科目)
西欧・中国・中東・イスラム・スラヴなど、異文化社会の実相と多文化共生を学ぶ
他者との関わり方を学ぶ(コミュニケーション系科目)
他者との関わり方、コミュニケーションやメディアに対する知識を修得する
3・4年次
将来の方向を「設定」し、
さらに深く広く学ぶ。
身につく力
現代社会と
人間文科系
時代の諸相を見る( 現代社会系科目)
社会現象の本質を認識し、問題解決策を主体的に探究できる力
社会・地域・政治・国際関係・環境など、現代社会の仕組みや課題を理解する
多角的に人間の叡智とその本質を理解し、社会において自己を活かす力
異文化と
コミュニケーション系
世界の中の日本を見出す(異文化系科目)
自分と異なる考えをもつ人々と共生し、地球規模で生じている様々な課題を解決する力
他者との関わり方を学ぶ(コミュニケーション系科目)
対立を乗り越えて、他者と協調・協働し、豊かな関係を育む力
卒業後
身につけた「教養力」を
活用して、社会で実践する。
社会で生きていくための幅広い基礎知識と生きる力を身につけ、自らの進路を「発見」する
目指せる主な進路
  • 地域企業の総合職
  • 営業職・事務職
  • 企画調査部門
  • NPO職員
  • 企業の人材育成部門
  • 教育・学習支援分野
  • 地方公務員 など
  • 出版・印刷業
  • 広告・マスコミ関連企業
  • 企業の広報や宣伝部門
  • 旅行業
  • 運輸交通
  • 流通業
  • グローバル企業 など