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2024.01.12
商学部

【メディア情報】『UAゼンセン新聞』に小林和馬准教授の記事が掲載

1月10日(水)付けのUAゼンセン(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟)が発行する機関紙『UAゼンセン新聞』に商学部の小林和馬准教授の記事が掲載され、その内容がウェブサイトにも公開されました。
 
小林先生は「AIを積極的に活用しより良い社会をつくろう」の記事の中で、「ChatGPT等AIの急速な発展の理解とこれからの社会経済」というタイトルとし、最新技術の危険性などの影響、将来の仕事や日常生活の問題解決などについてコメントされています。
 
記事の冒頭では、2023年がChatGPTを中心とした大規模言語モデル(LLM)が広く利用されるようになった年だとし、同時に「マルチモーダル」とよばれる文字情報などから多様な情報へと相互に生成可能になったことも指摘しています。最後に「これからの日本では、AIを恐れるのではなく、日常生活に積極的に取り入れていく心構えを持つことがより良い社会や生活をつくる第一歩となるでしょう。」とコメントしています。
 
 
「AIを積極的に活用しより良い社会をつくろう」の記事は、web UAゼンセン
 

小林先生は「AIと雇用」、「ICT政策の経済分析」などを現在の研究テーマとしており、商学部では「経済学」の授業を担当しています。
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