CGU NEWS
2024.06.24
現代教養学部
キャリアデザイン「企業の社長による『社長の私が「今」皆さんに伝えたいこと』」実施報告
5月24日(金)4時限目、現代教養学部 齋藤大輔 教授の「キャリアデザイン(3年次専門基礎科目)」の授業において、スターティア株式会社 社長 笠井充 氏を講師に迎え「社長の私が「今」皆さんに伝えたいこと」というテーマで講演が行われました。
講演では、「大人になろうとしている学生がどのようにしていけばいいのか」について、笠井社長の経験や考えをお話しいただきました。特に講演でのポイントとして、「よい会社に出会う方法」、「入社後の5年、10年をどのように過ごすべきか」、「残りの学生生活でどのようなことを考えて過ごすべきか」の3つについてお話しいただきました。
講演では、「大人になろうとしている学生がどのようにしていけばいいのか」について、笠井社長の経験や考えをお話しいただきました。特に講演でのポイントとして、「よい会社に出会う方法」、「入社後の5年、10年をどのように過ごすべきか」、「残りの学生生活でどのようなことを考えて過ごすべきか」の3つについてお話しいただきました。
参加した学生からは、「これまで努力してきた原動力について」、「社長の眼から見て社会で活躍できそうな人材が持っている資質とはなんであるか」、「最近成長できたこと」などの質問があり、笠井社長から「これまで努力をしたというよりもステップアップする楽しさを覚えてしまうと努力していると感じなくなること」、「社会で活躍できる人間は、素直で負けず嫌いな人であること」、「若いころには色々と気持ち的に上下することはあったが、50代くらいからは急激な変化はないが少しずつ学びが増えている」と丁寧に回答がされました。
また、学生に向けて、就職活動を成功させ、大人になるための準備として、「人生を通じて学ぶ姿勢を絶やしてはいけない」、「リーダーシップを発揮する経験をする」、「正しい人間であってもらいたい」と3つのアドバイスが送られました。学生たちは就職活動だけでなく、就職後の生活についても考える貴重な機会となりました。
また、学生に向けて、就職活動を成功させ、大人になるための準備として、「人生を通じて学ぶ姿勢を絶やしてはいけない」、「リーダーシップを発揮する経験をする」、「正しい人間であってもらいたい」と3つのアドバイスが送られました。学生たちは就職活動だけでなく、就職後の生活についても考える貴重な機会となりました。