CGU NEWS
2024.11.14
商学部
経済学Ⅱ「社会的起業に関する講演」実施報告
11月5日(火)、商学部 掘井誠史 先生の授業(経済学Ⅱ)において、柏市で学生の社会的起業を支援するプログラムを展開しているSOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA(SSSK)の河西祐介氏をお招きし、「社会的起業に関する講演」を実施しました。
(※SOCIAL STARTUP STUDIOはアイコニックビート株式会社の登録商標です)
SSSKでは、社会課題解決を目指す高校生以上を対象として、次世代を切り拓く、若手の社会起業家を育成する機関として、場の提供、学習機会の提供、実践機会の提供、共に起業を目指す方や支援をしてくださる方とのネットワークの提供をされております。
河西氏には、ソーシャルスタートアップ(社会的起業)とは何なのか、なぜそれが必要とされているのか、そしてそれはどのようにして実現するのか、といった点について話していただきました。とくに、在学中に起業を志している学生やすでに起業に向けて動き始めている学生は非常にモチベートされていました。
(※SOCIAL STARTUP STUDIOはアイコニックビート株式会社の登録商標です)
SSSKでは、社会課題解決を目指す高校生以上を対象として、次世代を切り拓く、若手の社会起業家を育成する機関として、場の提供、学習機会の提供、実践機会の提供、共に起業を目指す方や支援をしてくださる方とのネットワークの提供をされております。
河西氏には、ソーシャルスタートアップ(社会的起業)とは何なのか、なぜそれが必要とされているのか、そしてそれはどのようにして実現するのか、といった点について話していただきました。とくに、在学中に起業を志している学生やすでに起業に向けて動き始めている学生は非常にモチベートされていました。
一般的に社会が抱える様々な課題を解決しようとする際には、ボランティアや非営利の活動が想起されます。ただしボランティアは資金や継続性に問題を抱えることが課題解決のための障壁となりますが、ソーシャルビジネスでは、課題解決・収益性・継続性の観点から高く期待されていると述べられました。
最後に、「今後、SSSKの協力校として、引き続きソーシャルビジネスにおける起業を志す学生の支援を続けてまいります」と語られました。
最後に、「今後、SSSKの協力校として、引き続きソーシャルビジネスにおける起業を志す学生の支援を続けてまいります」と語られました。
- SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA
- 河西氏が出演しておられるPodcast音声配信メディア 『0時101分からのアントレ反省会』11月下旬より配信予定