CGU NEWS
2025.06.30
法学部
小林敬和 ゼミ「世界共通子ども運動プログラム・キッズアスレティックス」実施報告
6月26日、法学部 小林 敬和 教授が理事長を務めるAsian Inter Clubs Athletics Allianceが橋渡しとなり、「世界共通子ども運動プログラム・キッズアスレティックス」による国際スポーツ交流が千代田区立九段小学校で開催されました。
本学からは、小林ゼミの3年生 冨田 菜帆さんが日本キッズアスレティックス協会の指導スタッフの一員としてアシスタントを務めました。
「キッズアスレティックス」は世界共通の走・跳・投プログラムで、本学アクティブセンターでも日本キッズアスレティックス協会キッズインストラクター資格認定講習会が毎年行われています。
一昨年の夏休みに小林3年ゼミが海外研修で香港の小学校を訪問した際に、日本の小学校との国際スポーツ交流の話が持ち上がり今回の実現に至りました。
今年の小林ゼミ海外研修では、シンガポール最大のクラブと連携して子ども達や学生スタッフと国際交流する予定です。
本学からは、小林ゼミの3年生 冨田 菜帆さんが日本キッズアスレティックス協会の指導スタッフの一員としてアシスタントを務めました。
「キッズアスレティックス」は世界共通の走・跳・投プログラムで、本学アクティブセンターでも日本キッズアスレティックス協会キッズインストラクター資格認定講習会が毎年行われています。
一昨年の夏休みに小林3年ゼミが海外研修で香港の小学校を訪問した際に、日本の小学校との国際スポーツ交流の話が持ち上がり今回の実現に至りました。
今年の小林ゼミ海外研修では、シンガポール最大のクラブと連携して子ども達や学生スタッフと国際交流する予定です。

【冨田 菜帆(行政コース3年/専門演習Ⅰ小林ゼミ)】
キッズインストラクター資格を取得以降、こうしたキッズアスレティックスの活動にはゼミの仲間と何回も参加してきましたが、今回は香港の小学生が来日して交流するとのことで率先してスタッフで参加することを決めました。最初は香港の小学生とのコミュニケーションに不安がありましたが、身振り手振りで実際の動きを見せながら伝えることができ、徐々に慣れてきて楽しく子ども達をサポートすることが出来ました。また、両国の混合チームのリレーでは私自身も参加させていただき、とても良い雰囲気でお互い応援しながら盛り上がりました。この貴重な体験を今後の学生生活に活かしていきたいと思いました。(写真イエローシャツ)
キッズインストラクター資格を取得以降、こうしたキッズアスレティックスの活動にはゼミの仲間と何回も参加してきましたが、今回は香港の小学生が来日して交流するとのことで率先してスタッフで参加することを決めました。最初は香港の小学生とのコミュニケーションに不安がありましたが、身振り手振りで実際の動きを見せながら伝えることができ、徐々に慣れてきて楽しく子ども達をサポートすることが出来ました。また、両国の混合チームのリレーでは私自身も参加させていただき、とても良い雰囲気でお互い応援しながら盛り上がりました。この貴重な体験を今後の学生生活に活かしていきたいと思いました。(写真イエローシャツ)


