CGU NEWS
2025.08.06
現代教養学部
齋藤大輔 教授が「我孫子市長寿大学」にて特別講義を実施
本学のある我孫子市では、より充実したシニアライフが送れるようにとの思いから、我孫子市の歴史・文化や地域のことや、一般的な教養などを仲間と共に4年間で学ぶ公民館学級の一つとして、「我孫子市長寿大学」を開講しています。
この講座において、本学現代教養学部の齋藤大輔教授が招聘され、5月23日(金)に3年生(50期)、7月8日(火)に4年生(49期)を対象に講義を行いました。
講義のテーマは、「脳を鍛えてイキイキ生活」。前半は「記憶のメカニズム」「認知症とは」「認知症予防」についての解説を行い、後半は体験型のワークショップとして、実際に「脳トレ」に取り組みました。
この講座において、本学現代教養学部の齋藤大輔教授が招聘され、5月23日(金)に3年生(50期)、7月8日(火)に4年生(49期)を対象に講義を行いました。
講義のテーマは、「脳を鍛えてイキイキ生活」。前半は「記憶のメカニズム」「認知症とは」「認知症予防」についての解説を行い、後半は体験型のワークショップとして、実際に「脳トレ」に取り組みました。
講義では、認知症予防のポイントとして「無理をせず、楽しみながら脳を活性化させること」の大切さが伝えられました。後半のワークショップでは、様々な脳トレを体験してもらい、一人ひとりが「やってみたい」と思えるものを見つけてもらい、楽しみながら脳トレに取り組んでいただきたいとアドバイスされました。
今回長寿大学で実施した内容(「記憶のメカニズム」や「認知症」)については、齋藤大輔教授が担当している「人間科学」(2年次以上、秋セメスター開講)の授業でも取り扱っている他、我孫子市と本学の連携事業「我孫子市生涯学習出前講座」においても「脳を鍛えてイキイキ生活」、「錯視の科学」、「色覚の多様性とカラーユニバーサルデザイン」といったテーマで講座を行っています。
今回長寿大学で実施した内容(「記憶のメカニズム」や「認知症」)については、齋藤大輔教授が担当している「人間科学」(2年次以上、秋セメスター開講)の授業でも取り扱っている他、我孫子市と本学の連携事業「我孫子市生涯学習出前講座」においても「脳を鍛えてイキイキ生活」、「錯視の科学」、「色覚の多様性とカラーユニバーサルデザイン」といったテーマで講座を行っています。
なお、この講義の様子は、長寿大学4年生の活動ページでも紹介されています。