CGU NEWS
2025.08.11
法学部
小林敬和 教授が「東京都スポーツイベントの運営・統括」を担当
8月3日(日)、法学部小林敬和教授が運営ディレクターを務めたスポーツ公開イベント「トークショー&競技体験会」が、小金井特別支援学校体育館で開催されました。 このイベントは、今年9月に東京で開催される世界陸上を盛り上げることを目的に、東京都が主催し、東京都スポーツ文化事業団特別支援学校活用促進事業の一環として実施されたものです。
小林教授は、34年前の世界陸上東京大会および次回のドイツ・シュツットガルト大会で日本代表コーチを務めたほか、18年前の大阪大会、10年前の北京大会では世界陸連の役員としても大会に関わってきました。
トークショーでは世界陸上やオリンピックでかつて活躍した大森盛一氏(元4x400mリレー日本記録保持者)や世界陸上で解説者として実績のある繁田進氏(本学非常勤講師・東京学芸大学特任教授)のお二人をメインゲストとしてお迎えしました。またその後の陸上競技体験会では、大森氏による「かけっこ教室」を実施していただき、参加した多くの子ども達や保護者・ボランティアの方々にも楽しんでいただけました。今回の参加者は、健常者や障がい者、子どもや年配者までと幅広く、一緒に「走り」を学ぶというまさにダイバーシティを推進する活動でした。
【小林教授談】
学生にとってこうした場所で運営マネジメントのスタッフとしてに関わることは非常に有意義な体験になると思われます。本学法学部スポーツマネジメントコースは、スポーツのコーチングやトレーニングを学ぶばかりでなく、スポーツのイベントプロデュースやコーディネート、施設管理や安全確保、社会貢献やボランティアリズム、様々な人々とのチームワーキングやコミュニケーションスキルなど、多岐にわたるスポーツマネジメントの分野を総合的に学ぶコースです。こうした実学的な取り組みに多くの学生たちが積極的に参加して「ガクチカ」実績をどんどん積んで欲しいものです。
小林教授は、34年前の世界陸上東京大会および次回のドイツ・シュツットガルト大会で日本代表コーチを務めたほか、18年前の大阪大会、10年前の北京大会では世界陸連の役員としても大会に関わってきました。
トークショーでは世界陸上やオリンピックでかつて活躍した大森盛一氏(元4x400mリレー日本記録保持者)や世界陸上で解説者として実績のある繁田進氏(本学非常勤講師・東京学芸大学特任教授)のお二人をメインゲストとしてお迎えしました。またその後の陸上競技体験会では、大森氏による「かけっこ教室」を実施していただき、参加した多くの子ども達や保護者・ボランティアの方々にも楽しんでいただけました。今回の参加者は、健常者や障がい者、子どもや年配者までと幅広く、一緒に「走り」を学ぶというまさにダイバーシティを推進する活動でした。
【小林教授談】
学生にとってこうした場所で運営マネジメントのスタッフとしてに関わることは非常に有意義な体験になると思われます。本学法学部スポーツマネジメントコースは、スポーツのコーチングやトレーニングを学ぶばかりでなく、スポーツのイベントプロデュースやコーディネート、施設管理や安全確保、社会貢献やボランティアリズム、様々な人々とのチームワーキングやコミュニケーションスキルなど、多岐にわたるスポーツマネジメントの分野を総合的に学ぶコースです。こうした実学的な取り組みに多くの学生たちが積極的に参加して「ガクチカ」実績をどんどん積んで欲しいものです。



