CGU NEWS
2026.08.07
法学部
川久保文紀教授の「平和学」「国際関係論」でトッド・ミラー氏による特別講演を実施
2026年7月20日・21日の2日間にわたり、法学部 川久保文紀 教授が「平和学」および「国際関係論」の授業において、国境ジャーナリストのトッド・ミラー氏をお招きし、特別講演を開催しました。
ミラー氏は、米国アリゾナ州ツーソンを拠点に、米国・メキシコ国境地域をはじめとする世界各地の国境地域において、移民・難民、気候変動、安全保障、人権などの問題を長年取材してきた国境ジャーナリストです。
主な著書にBorder Patrol Nation、Storming the Wall(2018年のIzzyAward受賞作)、Empire of Borders(※)、Build Bridges, Not Wallsなどがあり、米国の歴代政権の国境政策の変遷、米国・メキシコ国境地域の軍事化、国境産業複合体の実態と構造、気候異変と人の移動について、現場に根ざした発信を続けています。
ミラー氏は、米国アリゾナ州ツーソンを拠点に、米国・メキシコ国境地域をはじめとする世界各地の国境地域において、移民・難民、気候変動、安全保障、人権などの問題を長年取材してきた国境ジャーナリストです。
主な著書にBorder Patrol Nation、Storming the Wall(2018年のIzzyAward受賞作)、Empire of Borders(※)、Build Bridges, Not Wallsなどがあり、米国の歴代政権の国境政策の変遷、米国・メキシコ国境地域の軍事化、国境産業複合体の実態と構造、気候異変と人の移動について、現場に根ざした発信を続けています。
国境ジャーナリスト トッド・ミラー氏講演では、国境が単なる地理的な境界にとどまらず、人の移動、経済格差、気候変動、安全保障、監視技術などと密接に関わる現代の国際社会の重要なテーマであることが述べられました。そして、ミラー氏は国境管理の空間変容が私たちの日常生活へ与える影響について、豊富な取材経験に基づく具体的な事例を交えながら解説してくれました。
参加した学生は、講演および質疑応答を通じて、移民や国境の問題を遠い国の出来事としてではなく、グローバルな課題として捉える視点を深めました。また、ジャーナリストによる現場からの報告に触れることで、国際社会が直面する課題を多角的に理解し、情報を批判的に読み解くことの重要性について考える機会となりました。
参加した学生は、講演および質疑応答を通じて、移民や国境の問題を遠い国の出来事としてではなく、グローバルな課題として捉える視点を深めました。また、ジャーナリストによる現場からの報告に触れることで、国際社会が直面する課題を多角的に理解し、情報を批判的に読み解くことの重要性について考える機会となりました。

本学の講演の翌日、ミラー氏は上智大学においても講演を行いましたが、トランプ政権の国境の壁建設をめぐる問題点に関する本学の学生からの質問はとくに印象的であったというコメントをされていました。
今回の特別講演は、本学が推進する平和教育や国際理解教育を実践的に深める貴重な機会となりました。中央学院大学では、今後も国内外の専門家との対話を通じて、学生一人ひとりが国際社会の課題に主体的に向き合い、広い視野と深い思考力を育む教育活動を展開してまいります。
(※)以下のリンクからこの著作に関する川久保先生による書評を読むことができます。
https://cgu.repo.nii.ac.jp/records/1812
川久保 文紀 先生の紹介ページはこちら
今回の特別講演は、本学が推進する平和教育や国際理解教育を実践的に深める貴重な機会となりました。中央学院大学では、今後も国内外の専門家との対話を通じて、学生一人ひとりが国際社会の課題に主体的に向き合い、広い視野と深い思考力を育む教育活動を展開してまいります。
(※)以下のリンクからこの著作に関する川久保先生による書評を読むことができます。
https://cgu.repo.nii.ac.jp/records/1812
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<お問い合わせ先>
部署:広報グループ
電話:04-7183-6517
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