法学部 法学科
Faculty of Law

川久保 文紀

教授
川久保 文紀 / KAWAKUBO Fuminori
学生へのメッセージ
大学は、何にも代え難い自由な4年間を過ごせることができる場所です。しかしながら、自由には責任も伴います。自分と向き合う時間を大切にして、有意義な学生生活を過ごして欲しいと思います。
法学部川久保先生
出身大学
中央大学 法学部 政治学科
最終学歴
中央大学大学院 法学研究科 政治学専攻 博士後期課程 単位取得退学
取得学位
  • 1996年:学士(法学)
  • 1998年:修士(法学)
  • 2005年:M.A.in Sociology
専門分野
  • 現代政治学
  • 国際関係論
  • 平和研究
  • 境界研究(ボーダースタディーズ)
主な担当科目
  • 平和学
  • 政治学原論
  • 基礎演習
  • テーマ演習
  • 専門演習
  • コース演習
所属学会
  • 日本政治学会
  • 日本国際政治学会
  • 日本平和学会
  • アメリカ学会
  • Association for Borderlands Studies(日本支部オフィサー)
  • International Studies Association
現在の研究テーマ
  • 国境の壁とボーダースタディーズ
2019年度は、アメリカのサンディエゴ州立大学政治学部の客員研究員として、在外研究を行います。サンディエゴはメキシコ国境と目と鼻の先に位置する大都市ですが、トランプ大統領が国境沿いに長大な壁を造ろうとしている最前線になっています。メディアを巧妙に用いて移民・難民を「敵」として作り上げるポピュリズムの政治にはどのような意図や背景があるのか。国境とは単なるラインなのか。国境を管理するということは、国境を封鎖することなのか。こうした問いに対して、サンディエゴを拠点としながら、国境地域(ボーダーランズ)のフィールド研究を行いたいと思います。2020年度の講義・ゼミでは、この研究成果を最大限に活用したいと思います。
主な教育・研究実績
  • 著書(共著)『国際関係学(第2版)』(有信堂高文社、2017年)
  • 論文「北米国境管理ガバナンスの形成―“北米の安全と繁栄のためのパートナーシップ”の成立と挫折を手がかりとして」(境界研究第9号、2019年<査読有>)
  • 論文「国境の壁とテイコポリティクス」(『現代思想』青土社、2019年4月)
  • 論文 ”The Transformation of the Border Security Practices from Fixed Borders to New Modalities and Privatization: From the Perspective of Critical Border Studies,” (Eurasia Border Review, Vol.8, No.1, 2018<査読有>)
  • 翻訳 アレキサンダー・C.ディーナー/J・ヘーガン『境界から世界を見る―ボーダースタディーズ入門』(岩波書店、2015年)
関連情報