CGU NEWS
2026.09.01
学長室

川久保文紀副学長が長崎の平和祈念式典に参列

川久保文紀副学長は、8月8日から我孫子市の平和事業の一環として行われている中学生派遣に同行するかたちで、長崎市を訪れました。我孫子市の星野順一郎市長や丸智彦教育長らが引率し、市内の中学校から12名が参加しました。

8日の到着後、中学生たちは出島メッセで開催された青少年ピースフォーラムに参加し、全国から集まった同じ世代の若者たちと原爆投下による被害の実相についてグループワークを通じて学びました。
9日には、長崎市主催の「被爆81周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に全員で参列しました。式典の開始前、中学生たちは会場の参列者に対し、長崎を訪れた理由などについてインタビューを実施しました。大使館関係者も含め多くの参列者が快くインタビューを引き受けてくださり、中学生たちも平和の担い手としての自覚をより深めているようでした。
20260827長崎の平和祈念式典 式典会場にて
式典では、内閣総理大臣や国連事務総長(国連事務次長・軍縮担当上級代表の代理出席)をはじめとしたご来賓の前で、長崎市長が読みあげた「長崎平和宣言」は、核保有国と日本政府に対する核廃絶への取り組みの強化を求めるものであり、多くの参列者の心に響きました。10日は、長崎原爆資料館や国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館を訪れ、中学生たちはしっかりとメモを取りながら館内を熱心に見学しました。

中学生派遣には、長崎で体内被爆された的山ケイ子さん(我孫子市平和事業推進市民会議委員)も参加しましたが、今回の長崎訪問を踏まえ、10月に「平和学」で被爆者体験講話を行ってくださる予定です。

戦後81年を迎え、被爆体験者の高齢化と戦争の記憶が風化するなかで、中央学院大学は平和を継承するさまざまな取り組みを積極的に推進してまいります。

20260827長崎の平和祈念式典 (3)青少年ピースフォーラム
20260827長崎の平和祈念式典 (2)インタビュー実施風景
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