法学部 法学科
Faculty of Law

白水 智(生涯学習センター長)

教授・生涯学習センター長
白水 智 / SHIROUZU Satoshi
学生へのメッセージ
学生時代は、その後の人生を決定づける時間です。
悔いのないように、楽しく充実した時間を過ごしてください。
白水智
出身大学
上智大学 文学部 史学科
最終学歴
中央大学大学院 文学研究科 国史学専攻 博士後期課程 単位取得退学
取得学位
  • 1983年:学士(文学)
  • 1986年:修士(文学) 
専門分野
  • 日本中近世の山村史・海村史
  • 大規模災害後の文化財レスキューのあり方に関する研究 
主な担当科目
  • 日本史概説
  • 日本史特論
  • 日本文化史 
  • 社会科・地歴科教育法 他 
所属学会
  • 歴史学研究会
  • 日本史研究会 他
現在の研究テーマ
  • 中近世山村社会の研究
日本は山地が国土の7割を占める山国です。明治時代になる前の時期、人はどのように山の資源を利用し、また山村を支配してきたのか、について研究しています。
主な教育・研究実績
  • 著書『古文書修復講座-歴史資料の継承のために』(共著)勉誠社(2024)
  • 著書『中近世山村の生業と社会』吉川弘文館(2018)
  • 著書『古文書はいかに歴史を描くのか-フィールドワークがつなぐ過去と未来-』NHK出版(2015)
  • 著書『知られざる日本-山村の語る歴史世界』日本放送出版協会(2005)
  • 論文「無高山村の支配と貢租-信濃国秋山をめぐって-」『歴史評論』825(2019)
関連情報
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