CGU NEWS
2025.07.02
法学部
小林敬和 ゼミによる墨田区立外手小学校での「キッズアスレティックス体験プログラム」実施報告
6月28日(土)、法学部 小林敬和 教授による講演会及びキッズアスレティックス体験プログラムが墨田区立外手小学校にて行われました。
講演会では、教員・保護者を対象にした「発育発達に応じたフィジカルリテラシー(身体素養)の向上」というテーマで講演が行われ、子どもの成長と運動との関りについて、発達段階ごとの特徴を交えながらの解説やそれに周りができること・すべきことについてお話をされました。小林先生は外手小学校でのキッズアスレティックス体験プログラムを2012年から毎年担当しております。
講演会では、教員・保護者を対象にした「発育発達に応じたフィジカルリテラシー(身体素養)の向上」というテーマで講演が行われ、子どもの成長と運動との関りについて、発達段階ごとの特徴を交えながらの解説やそれに周りができること・すべきことについてお話をされました。小林先生は外手小学校でのキッズアスレティックス体験プログラムを2012年から毎年担当しております。
講演会後、児童65名を対象とした「キッズアスレティックス体験プログラム」が実施されました。このプログラムには君野 貴弘さん(元世界陸上日本代表選手・元走高跳日本記録をもつ)が指導統括としてご参加いただきました。
本学からは、小林ゼミの3・4年生と本学アクティブセンターでキッズアスレティックスのインストラクター資格講座を受講した学生、12名がインストラクターを務め、児童たちに身体を動かす楽しさや、基本的な運動動作を伝えていきました。
本学からは、小林ゼミの3・4年生と本学アクティブセンターでキッズアスレティックスのインストラクター資格講座を受講した学生、12名がインストラクターを務め、児童たちに身体を動かす楽しさや、基本的な運動動作を伝えていきました。

「キッズアスレティックス」は、走る・跳ぶ・投げるといった基本的な運動動作を身につけられる、世界共通の子ども向け運動プログラムです。世界各国で普及されているもので、今回の体験プログラムの運営にあたった小林先生は、国際陸上競技連盟IAAF(現・世界陸上競技連盟WA)から認定を受けた日本唯一の国際上級講師として、アジア各地でコーチング指導やトレーニング指導の講師などを務められています。
今後も9月に我孫子市立湖北小学校での教員研修会が予定されております。
今後も9月に我孫子市立湖北小学校での教員研修会が予定されております。