CGU NEWS
2025.07.10
現代教養学部
学生有志が「手賀沼の外来生物駆除活動」で市民団体とコラボ
6月21日(土)に開催された、手賀沼流域フォーラム実行委員会主催による「外来水生植物駆除活動」に、現代教養学部 林健一 教授の引率の下、本学の学生有志6名のほか、現代教養学部 齋藤大輔 教授も飛び入りで参加しました。
手賀沼で繁茂している外来水生植物ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは、千葉県が2020年度に大堀川河口部から水草刈取船を用いた駆除を開始し、2024年度までには手賀沼とその流域を一通り駆除しました。千葉県の駆除以前から、手賀沼流域フォーラムでは、手賀沼公園周辺の外来水生植物をボランティアのみなさんとの駆除活動を継続しています、県の駆除作業後においても、取り残しなどの茎や根から発芽し、すでに岸際にしぶとく生育し始めているため、今年の駆除活動が開催されました。
手賀沼で繁茂している外来水生植物ナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイは、千葉県が2020年度に大堀川河口部から水草刈取船を用いた駆除を開始し、2024年度までには手賀沼とその流域を一通り駆除しました。千葉県の駆除以前から、手賀沼流域フォーラムでは、手賀沼公園周辺の外来水生植物をボランティアのみなさんとの駆除活動を継続しています、県の駆除作業後においても、取り残しなどの茎や根から発芽し、すでに岸際にしぶとく生育し始めているため、今年の駆除活動が開催されました。
参加した学生たちからは、「幅広い年代のボランティアの方たちが外来水生植物の駆除に汗する姿に驚いた」、「手賀沼での水中作業をしてみて、ペットボトルやガラス瓶などのごみが沢山あることが分かった」などの感想が聞かれました。