牧 耕太郎 ゼミ

考え、表現することを通じて、認識の精度を上げる※2027年4月より開講予定

ゼミナールテーマ
刑事法における重要判例・論点について、より精度の高い認識の獲得を目指すための検討を行う。

先生のコメント
私たちは、誰かの言っていること、書いていることを「理解」できているでしょうか。この「理解したつもり」が時に大きなトラブルを生むことがある、というのは皆さんも頭では「理解したつもり」になっていると思います。
このゼミでは、判例や学説を素材に、それらが「何を言おうとしているのか」を徹底的に理解する訓練を重ねていきたいと思います。それが、大学を離れ(刑法学を離れ)た後も「生きる力」の礎になると信じています。
法_牧耕太郎
牧 耕太郎 MAKI Kotaro
講師 / 法務博士(専門職)
教員紹介
内容 基本的には、刑法学上の重要判例・重要論点を取り扱います。受講生による報告をしてもらうことが中核にありますが、その準備として、教員を発問者、受講生を応答者として、ソクラティック・メソッドを用いた対話型での演習も取り入れます。
扱うテーマは刑法学上の重要論点に関するものがメインですが、受講生の皆さんの学習進度や関心次第で、刑事手続法だけでなく、憲法や行政法、さらには民法や会社法といった(最後は刑法に結びつく)あらゆるテーマを扱います。
年間スケジュール 《前期》重要判例の検討
《後期》刑事法理論上の論点の検討
としますが、各学期とも【ソクラティック・メソッドでの対話型演習→受講生による報告・質疑応答】 という順序で進めていきます。
また、夏休みの間に、裁判所・刑事施設(刑務所や少年院など)の見学や、他大学のゼミとの合同ゼミ、さらには法律実務家などによる特別講義なども行いたいと考えています。 ※受講生の希望によっては、「合宿」として行うことも検討しています。