川又 実ゼミ
「人」としてのコミュニケーションを問い、知を生きる
ゼミナールテーマ
自己と他者との関係を見つめ直し、コミュニケーションを問い考えていく
先生のコメント
授業で学生に「君たちは大人なのか?子どもなのか?」と質問すると、だいたい半々の答えが返ってきます。大人と子どもの狭間で、その自覚がまだ定まらない「学生」というモラトリアム期は、思いのほかあっという間に過ぎさっていきます。まさに「光陰矢の如し」です。その中でも心に残る一生の人間関係を、ゼミで培っていくお手伝いをしていきたいと思います。
自己と他者との関係を見つめ直し、コミュニケーションを問い考えていく
先生のコメント
授業で学生に「君たちは大人なのか?子どもなのか?」と質問すると、だいたい半々の答えが返ってきます。大人と子どもの狭間で、その自覚がまだ定まらない「学生」というモラトリアム期は、思いのほかあっという間に過ぎさっていきます。まさに「光陰矢の如し」です。その中でも心に残る一生の人間関係を、ゼミで培っていくお手伝いをしていきたいと思います。

内容 |
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年間スケジュール |
2年次前期:レポートの書き方/レジュメの書き方/『コミュニケーション・スタディーズ』輪読・発表 2年次後期:論点を捉えながら読む技法/文献輪読/文献レポート/文献発表 3年次前期:卒論テーマについて考える/各自の研究に関連する文献を探し読み込む/フィールド調査を計画する 3年次後期:自身の研究テーマを決める/フィールド調査を計画し実行する/卒論計画作成 4年次:卒業論文について発表/卒論を仕上げる |
